スポンサーリンク



なおモンの方丈紀 PR

『PBR1倍割れ』がどういう状況なのか最近分かってきた

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは。
なおモンです。

今日の話題

実際に投資をやり始めたことで、勉強嫌いの私が『投資の勉強』をするようになりました。

その中で”イマイチ理解出来ない”ことがありました。それが『PBR1倍割れ』という状況です。昨今その現状を是正しようと、東京証券取引所がPBR1倍以上にするよう、各企業に要請を出したことが話題になりましたね。
日本企業の”ほとんど”が、このPBR1倍割れの状況にあるようです。
私には何がそんなにダメなことなのか分かりませんでした。

天下のグーグル先生に聞いてみたところ、

「PBR」が1倍を割れているということは「株価が安すぎて、時価総額が企業の純資産よりも低い」状態であり、
「上場を維持するよりも、すぐに会社を解散して資産を株主で分けたほうがいい」ことを意味する。

とのことです。

調べてみても😟「だから何?」と、言いたくなります。

これは私が勉強苦手だから、理解出来ないことなのかもしれません。
これを自分なりに腹落ちするに至るまでに、半年かかりました。

これってつまり、「1万円入っている財布が、みんなから5千円ほどの価値しかないと見られてる」ということですよね?
『1万円』が企業が持っている純資産で、『みんな』というのが市場参加者つまり株主、『5千円』が株価に置き換えられます。

1万円入っているのに、財布が”それ以下”の価値しかないと評価されているんだったら、”財布自体”に価値がないよね、ということですよね。
日本企業に置き換えると、お金を持っているのに株価(投資家からの評価)は持っているお金以下。
「この状況って会社が存在してる意味ないよね?」
「そもそも上場企業で、この状況を放って置いてるのってマズいよね?」
「だからどうにかして、純資産減らすor株価上げる対策してね!」
というのが、東証が要請を出している背景だと思っています。

今例えとして出したものも、無知な私が捻り出したものなので、間違っていたりズレていたりするかもしれません。
もし、😀「こういうことだよ!」だったり😀「こっちの例えの方が分かりやすいよ!」という意見があれば、コメントしていただけるとありがたいです。

最後に、世界中で4,000万DLされている投資アプリ『Webullアプリ』を宣伝をさせてください🙇
米国株手数料は業界最低水準であり、米国株・日本株は24時間注文可能。
米国株の取扱銘柄数は約7,000、うち約3,000銘柄以上で1株未満、数百円から少額投資が可能です。 そしてなんと!三ヶ月間米国株手数料0円プログラムが実施中です。
ご興味のある方は口座開設してみてください。リンクを貼っておきます⇩

今回の内容いかがでしたでしょうか?
ブログだけでなくYoutubeもやっています。つい先日ありがたいことにチャンネル登録者数が100人を突破しました。
このブログ記事が少しでも心に刺さったら、Youtubeのチャンネル登録も宜しければ、お願いします🙇

今回は以上になります。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

ABOUT ME
なおモン
閉塞感を感じている現状を変えるべくブログを開設しました。 セミリタイアを夢見る手取り月収12万のアラサー低賃金労働者です。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA