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なおモンの方丈紀 PR

「スピード退職」が色々言われてるけど個人的には賛成

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こんにちは。
なおモンです。

今日の話題

「入社後1ヶ月経つくらいのタイミングで、退職願を出す」という『スピード退職』と言う言葉を、昨今聞くようになりました。
若い世代の間で広まっている動きのようです。

この傾向に対して、世間では色々言われています。(どちらかというと否定的な意見が多い気がしますが…😅)
個人的には、この動きが出る事は賛成の立場です。

仕事内容や人間関係、はたまた他の原因など、退職を決断する理由は様々だと思います。
ただ🤔「あ、もしかしたら自分にはこの職場合わないかも?」という直感みたいなのって、例え入社”1日目”だったとしても薄っすら感じると思います。
その自分の気持ちに目を向けず、「おかしいなぁ」と思いながらも嫌な事を我慢し続けるなんて、そんな必要はないと思っています。

職場であれ、仕事であれ、自分に合わないなと感じたら、どんどん方針転換していくべきだと考えてます。「自分の人生ですから、やりたいようにやっていけば良い」というのが私の意見です。

とはいえ『スピード退職』にも負の側面があります。おそらく大抵の人が、その部分がネックになって「我慢して続けていくべきだ!」と考えているんだと思います。
その負の側面というのが、『再就職先&転職先が中々見つからなくなる』です。

前職を速攻で退職してしまえば、転職先の企業への印象は当然悪くなります。🙁「あ〜、ウチに来てもすぐ辞めてしまうのかなぁ〜」とマイナスの印象しか与えません。
だからこそ😀「最低でも3〜5年といった数年は働き続けよう」と言われているのは、このような背景があるからだと思います。

ですが、私はこの世間の慣習そのものに疑問を抱いてます。「数年働き続けてきたから我慢強い」とか「すぐ辞めたから次もすぐ辞めるだろう」とか言われてますが、そんなことはないと思ってます!
そもそも論、今すぐにでも逃げた方が良い職場や企業も世の中あるじゃないですか!その中で我慢して働き続けるなんて、やっぱりおかしいと思います!

こう思うのも私自身、最初に働き出した会社を割りかしすぐに辞めてしまった過去があるからです。
どうしても『スピード退職』に肯定的な意見を持っている部分があります。
「心の声を素直に聞くのは、精神衛生上どんどんやるべき」というのが私の意見です。

とはいえ残念ながら現状は、スピード退職してしまった人への風当たりが強い傾向があります。
もしかしたら働き口に困ってしまう状況に、陥ってしまうかもしれません。だからこそ実際に決断する時は、もう少し考えて慎重にやるべきだと付け加えておきます。

ただ働き口に困ってしまう懸念も、”とある方法”で解決できます。
私自身今その方法を実現させようと、色々やっている最中です。
その方法というのが『起業』です。
簡単に言っているように感じるかもしれません、自分になんて出来ないと気後れしているかもしれません。ですが、選択肢として頭の片隅に留めておいても良いのではないか、と考えてます。

職場に不満があったにせよ、仕事内容に不満があったにせよ、『起業』してしまえば全て解決してしまいます。全て自分の裁量で決めていけるんです!
もちろん”収入の不安定さ”だったり、”必ずしも上手くいく訳ではない”という懸念点があります。良い点ばかりじゃないというのは肝に銘じておかなければいけません!

話が脱線してしまった感じがしますが、今回一番伝えたい事は「自分の人生は自分にしか責任取れないんだし、やりたいようにやっていこうよ!大丈夫なんとかなるって!」です。

一度の失敗だけで”人生終わった”と感じるのは早過ぎます!いくらでも軌道修正効くんです!
私自身、一度レールから外れた人生を歩んでますし、それを必死になって自分が本当に望む人生に向けて足掻いている最中です!
それなのに何故か世間では”一度でも失敗したらお終いだ!”という風潮があるように感じます。そんな事はありません!

スピード退職をした人&考えている人は、世間の声に負けず”自分の本当の望み”に向けて頑張ってほしいと思っています。私も努力&行動し続けていきます!

今回の内容いかがでしたでしょうか?
ブログだけでなくYoutubeもやっています。つい先日ありがたいことにチャンネル登録者数が100人を突破しました。
このブログ記事が少しでも心に刺さったら、Youtubeのチャンネル登録も興味があれば宜しくお願いします🙇

今回は以上になります。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

ABOUT ME
なおモン
閉塞感を感じている現状を変えるべくブログを開設しました。 セミリタイアを夢見る手取り月収12万のアラサー低賃金労働者です。

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