こんにちは。
なおモンです。
今日の話題
皆さんは『ふるさとの納税』をやっていますか?
私はやっていて、今年返礼品を受け取りました。
※返礼品を受け取った時の記事はコチラ⇩
そんな『ふるさと納税』ですが10月からルールが厳格化されます。
(残り1ヶ月切りました。)
具体的には以下の2点ように変更されます。
・5割ルールの厳格化
・返礼品の基準の厳格化
順番に説明していきます。
5割ルールの厳格化
ふるさと納税には返礼品に必要な諸々の経費を5割以下にしなければならない決まりがあります。
※具体的な返礼品の経費はざっくり以下の通りです。
・返礼品の代金
・返礼品の広報費
・返礼品の送料
今回の変更で経費に含めなければならない項目が増えます。
寄付金に関する受領証の発行事務費用や、ワンストップ特例に関する申請書の受付事務費用等の経費の2つです。
経費が増えるため、5割以下に売る為に返礼品の量や質が減ってしまう可能性があります。
返礼品の基準の厳格化
ふるさと納税の返礼品は地場産品(その地域で生産したもの)というルールがありました。
その地場産品ですが、他の地域や海外から輸入したものを加工したとしても地場産品として認められていました。
※懐疑的な意見も多かったみたいですが…
ですが今回の変更で「原材料が同一都道府県内で生産され、加工されたもの」に返礼品が厳格化されます。
具体例を挙げて説明すると他の地域で生産したお米やお肉、それを精白や熟成させたものは、返礼品として認められなくなります。
欲しい返礼品があるなら9月中に済ませよう!
今回の変更で欲しかった返礼品がラインアップから消えてしまったり、お得度が下がってしまう可能性があります。
なので、どうしても欲しい返礼品がある方は9月中にふるさと納税を済ませましょう。
ふるさと納税するなら楽天がオススメ
ふるさと納税できるサイトは数多くありますが、私は楽天市場でふるさと納税することをオススメします。
ふるさと納税した金額分、楽天ポイントを付与してくれます。
※節税もできてポイントも付くので二重にお得というわけですね。
リンクを記載しておきますので、気になった方はクリックしてふるさと納税をしてみてください。
まとめ:お得なのは9月まで早めにやっておこう!
今回はふるさと納税のルールの厳格化について書いてきました。
具体的な変更点は次のとおりです。
・5割ルールの厳格化
・返礼品の基準の厳格化
このルール変更によって返礼品の量や質が下がってしまったり、ラインアップから消えてしまったりする可能性があります。
なので、お得にふるさと納税を行いたい場合は9月中に済ませておきましょう。(残り1ヶ月切ってますのでお早めに!)
※私の場合はもうすでに、寄付金控除限度額までふるさと納税してしまったので出来ません😭
ふるさと納税するなら、ポイントが付く楽天市場で納税するのが個人的にはオススメです。
まだふるさと納税していない方は是非検討してみてください。
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※アイキャッチ画像の出典:楽天市場様