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なおモンの方丈紀 PR

『未練のない人生』は難しいかもしれないから『後悔のない人生』を送りたい

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こんにちは。
なおモンです。

今日の話題

人ってどれだけ長い時間生きていたとしても、どうしても『未練』って残ってしまうものだと思うんです。

😖「もっと〜〜したかったなぁ」
😖「もっと美味しいもの食べたかったなぁ」
😖「もっと色々な場所に行きたかったなぁ」など絶対思ってしまうはずなんです。

おそらく『未練のない人生』を送るのって相当難しいと思うんですよ。
人間の欲望って果てしない(終わりのない)ものですから。

別に自分の人生が終わってしまう時に、未練を感じてしまうことを悪いと思っているわけではありません。先ほども書いたように人間は「もっともっと」を追求する『欲張り星人』なので。
どれだけ生きていても未練が残ってしまうのは、人間の本能的にしょうがないことだと考えています。

だからこそ私は『後悔の無い人生』を送っていきたいと思っています。

🤔「『未練の無い人生』『後悔の無い人生』どちらも一緒じゃないの?」と思われるかもしれません。ただ、私は違うと考えてます。

人生において『後悔』というのは、「あの時あ〜しとけば良かったなぁ」だったり「やりたいことをやっとけばよかったなぁ」だったりと、『自分の心の声に従わなかった時』に感じるんだと思っています。
対して『未練』は、「もっと〜したかった」といったように、願望を追求してしまう感情なんです。

何回も書きますが『未練』を感じてしまうのは、しょうがないことです。
ですが、『後悔』を感じることのない生き方は、いくらでも出来るはずです。

未来の自分から見て納得のできる選択、もしくは今の自分が感じている気持ちに正直に向き合った選択、これらを意識することで『後悔の無い人生』を歩むことができると思います。

この考え方に至った経緯

そもそも何故私がこう考えるようになったのか?を説明すると、昨年の健康診断で「心臓の項目」で引っ掛かったからです。

これが「肥満」とか「血圧が高い」とかだったら、絶対ここまで考えることはなかったでしょう。(生活習慣を見直せば良いだけですから)
引っ掛かったのが「心臓」という、生死に直結しかねない場所だった為、30歳手前でも『人生の終わり』について余計に考えてしまったんです。

それに加えて、今まで後悔だらけの人生を歩んできたというのも要因の一つです。
「本当はしたかったこと」、「思いを伝えたかったこと」自分の気持ちに蓋をして、見て見ぬふりをしてきました。

自分の人生の終わり方を考えた時に、「これらの後悔を持ったまま終わるなんてイヤだ!」こう強く思ってしまったんです。

だから私はやりたいと思ったことはやっていきます。未来の自分が後悔を感じることのないように。

今回は以上になります。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

ABOUT ME
なおモン
閉塞感を感じている現状を変えるべくブログを開設しました セミリタイアを夢見るアラサー低賃金労働者です

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