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ウォール街のランダム・ウォーカー 株式投資の不滅の真理【電子書籍】[ バートン・マルキール ] 価格:2,750円 |
こんにちは。
なおモンです。
最近投資のバイブルとして紹介される「ウォール街のランダム・ウォーカー 株式投資の不滅の真理」を読んでみました。
そこで今回は、投資のバイブルを読んでみて自分が感じたことを書いていきたいと思います。
読み終わった感想
読み終わってまず真っ先に思ったことは
😭「ムズかしかった〜〜」
いやぁ読んでる最中にも難しいなぁと思っていたんですが、全体を通しても自分には敷居が高いと感じました。
本書の冒頭では資本主義社会が誕生してから、
どういう「バブル」が発生して、どのようにして「バブル」が弾けていったのか?
ということを解説しています。
なんとなく知ってはいたけど、どういった経緯で「バブル」になったのか?や弾けた原因までは知らなかったので
その点はスゴク勉強になりました。
それから
「株式は長期投資がベスト」
「インデックス投資が最善」
「アクティブファンドは長期的には勝てない」
ということを様々なデータに基づいて解説しています。
その解説が私には難しく感じました。
投資のバイブルは【血の通った本】である
「ウォール街のランダム・ウォーカー」は今まで何度も改訂されており、今なお情報が更新され続けています。
なので著者のバートン・マルキール氏の【血の通った一冊】と言っても良い本だと思います。
個人的には難しく感じましたが、読んでみてとても良かったと思える一冊でした。☺️
まだ読んだことがない方や興味が出てきた方は、是非読んでみてください。
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※アイキャッチ画像の出典:Amazon様