👨🏻🦳「砂漠で防寒着を売ってくれ！」
👨「南極でアイスを売ってみてくれ！」
これは一見誰がみても”無理難題”に感じてしまいます。
”絶対不可能な場所”で、売ることが”絶対不可能なモノ”は売れるわけがないですよね？
世の中にはこんな無理難題が溢れかえっています。
それに限られたリソース（人材やお金）で売り上げを上げていかなければいけなかったり、得意先から短い納期で発注されていたりと、制約も多いです。
そんな無理難題や制約が多い中、商品が売れないのは”その環境のせい”なのでしょうか？
いいえ、それは思い込みです！
実際に結果を出せるかどうかは置いておいて、冒頭の「砂漠で防寒着を売る方法」や「南極でアイスを売る方法」を思いつくのは簡単です！
砂漠は太陽が登っている日中は確かに暑いです。水が干上がるくらいの熱波が襲うでしょう。
しかし夜中は気温が急激に低下し、場所によってはマイナス18℃に達することもあります。
この事実を知っていれば話が変わってきますよね？
そうです。”夜中に備えるために”防寒着を売り込めば良いのです！
南極でアイスを売る方法に関しては、「寒い時期に暖かい空間でアイスを食べる」。この格別さを押し出して南極調査隊員に売り込むことだって出来ます！
それに南極という特別な空間でしか味わえない体験だったり、SNS映えだったりを宣伝することも選択肢としてあります。
このように一見無理難題に見えることでも、解決の糸口は見つかるものなのです！
今回は比較的分かりやすい難題を例に挙げましたが、人間の想像力を駆使することで課題は解決していけます！
ただしこれはあくまで考え方の問題なので、実際に問題解決につながるかはやってみないと分かりません。
しかし、最初から無理だと諦めてしまう状態は避けられます！
ぜひ想像力や別視点に立つことを駆使して、課題解決をしていってください！
〜さいごに〜
すぐに答えを求めたり、方法論を聞きたがる人が多く見られます。
ですが、自分で試行錯誤してみることも大事だと私は思います。
このような人は”楽して得したい”という考えがあるのだと思います。
それ自体は否定しません。
ただそういった考えを持っている人は諦めたり、すぐに課題から逃避する傾向があるように思います。
このようなことを繰り返していると、本当の意味で努力することが分からなくなったり、想像力が養われなかったりすると思います。
人間がここまで発展・成長してきたのは多くの要因がありますが、大部分は”欲望”と”想像力”だと個人的に思っています。
この記事をここまで読んでくださった”あなたも”、夢や欲望・願望など絶対あるはずです！
気付いていないのであれば、見て見ぬふりをしているだけです！
今より欲望に少しだけ素直になって、想像力を発揮して夢を叶えていきましょう！
今回は以上になります。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
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