どうも、なおモンです。
社長の皆さん、最近、こんな風に感じていませんか?
「社員が辞めたから、また採用活動を始めなきゃ…」
「給料も上げたし、福利厚生も充実させてるのに、なぜか人が定着しない…」
俺の周りにも、この「採用⇒離職⇒再採用」の負のループにハマってる社長がいます。
「なんでこんなに人が定着しないんだ…?」って、頭を抱えている。
でも、ちょっと待ってください。
その採用活動、本当に今やるべきことですか?
先日、YouTubeで「経営オタクの絶対赤字にしないビジネス学」っていうチャンネルの動画を見て、ハッとさせられました。
離職問題に直面した時に、すぐ採用活動や研修に走るのは、お金の無駄だと断言してたんです。
今日は、その動画から学んだ、社員が辞めない組織を作るための本質的な解決法について、俺なりの解釈を加えて、ぜーんぶ解説していきます。
なぜあなたの会社の離職は止まらないのか?
多くの社長は、人が辞めたら「空いた穴を埋める」ことばかり考えています。
でも、その穴がどうして空いたのか、根本原因をわかっていないと、また同じことが繰り返されるだけ。
動画によると、離職には大きく2つのタイプがあるそうです。
- 卒業型:新しい目標のために会社を辞めるタイプ。
- 不満型:ストレスや不満を溜めて辞めるタイプ。
「卒業型」は、会社としては寂しいけど、応援するしかない。
でも、本当に向き合うべきは、「不満型」です。
「不満型」の離職が立て続けに起きているなら、それは個人の問題ではなく、組織の問題です。
不満型離職の4つの根本原因
「不満型」の離職は、大きく分けて2つの負担が原因で起きます。
「物理的な負担」と「精神的な負担」です。
動画では、この不満の根本原因を、さらに4つに分解して解説していました。
- 部下を潰す上司がいる
- 原因: 本人に自覚がないことがほとんど。過去の成功体験を押し付け、部下の自主性を奪う。
- 解決策: 採用にどれだけ費用がかかっているかを現場に伝える。「人を育てることも、コストを削減することなんだ」という意識を持たせる。
- 職場カーストがある
- 原因: 暗黙のルールや、特定の人間関係が原因で、仕事の押し付けや不公平な役割分担が起きる。
- 解決策: 業務の見える化やマニュアル作成を通じて、誰でも同じレベルで仕事ができる体制を作る。
- 仕事が一部の人に集中している
- 原因: 特定の人に業務が属人化し、残業が偏る。
- 解決策: 業務を均等に分散させ、上司が残業時間をモニタリングする。
- 給料が低い
- 原因: これが一番シンプルで、一番強力な離職原因。
- 解決策: 利益を増やし、社員に還元する。動画の事例では、超ブラック企業でも給料を上げたら離職が減ったという話も出ていました。
今日からできる!離職対策の第一歩
「うちの会社は、この4つのどれかに当てはまるな…」って思った社長さん。
大丈夫。まずは原因がわかれば、解決策は必ず見つかります。
重要なのは、これらの問題を「個人のせい」にしないこと。
「あの部署が…」「あいつが…」と人のせいにするのではなく、「組織としてどう対処するか」を考えることです。
動画の中で、従業員意識調査を定期的に行うことが推奨されていました。
これって、すごく良いアイデアだと思いませんか?
社員の声を客観的な数字で把握できるし、社員側も「ちゃんと会社のことを考えてくれてるんだな」って安心できる。
そして、その調査結果を経営計画に反映させて、PDCAを回していく。
「給料を上げるのが一番良い」というのも、経営者にとっては耳が痛い話かもしれません。
でも、精神的な負担を減らすよりも、給料を上げる方がよっぽど離職防止になるという事実は、真摯に受け止めるべきです。
いや、ウチは忙しいから、そんなことやってる暇ないよって思ってる人へ
「うちの会社は人手不足で、今それどころじゃないんだよ…」
「売上を上げるのが最優先で、そんな地味なことやってる暇はないよ…」
おっしゃる通り!その意見、よくわかります。
でも、考えてみてください。
採用活動にかかるコスト、ってどれくらいですか?
求人広告費、採用担当者の人件費、教育コスト、そして何より、新しい人が来るまでの期間の、残された社員の負担。
これって、目に見えないだけで、相当な金額ですよね。
そのコストを、「今いる社員の満足度を上げる」ことに使ってみたらどうでしょう?
パワハラ研修に何十万円も払うより、そのお金で社員にボーナスを出す方が、よっぽど効果的かもしれません。
「辞めない組織」を作ることこそが、究極のコスト削減であり、利益を最大化する道なんです。
今いる社員を大切にすることこそが、最高の経営戦略
動画の結論は、非常にシンプルでした。
「離職の根本原因を特定し、組織として対策を打つこと」
「人」を使い捨ての駒のように考えていては、いつまでたっても組織は強くならない。
今いる社員を大切にし、彼らが不満なく働ける環境を整えること。
それこそが、会社を本当に強くする唯一の方法です。
これを読んだ社長の皆さんが、今日から何か一つでも行動を起こしてくれることを、俺は心から願っています。
これからも、一緒に頑張っていきましょう!
応援してるぜ。


