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なおモンの方丈紀 PR

『相続』が『争族』になることほど悲しいことってないよな

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こんにちは。
なおモンです。

今日の話題

生きている以上、そして家族と生活している以上、良いことばかり起こらないのが人生ですよね。時には不幸に見舞われたり、最悪の場合【今生の別れ】をしなくてはいけなかったりと、何が起こるのか分かりません。

もしも身内・家族が亡くなったりしたら、残された人の悲しさは相当なものだと思います。
※申し訳ありませんが、私には共感することが出来ません。幼い頃に身内の不幸事が起こったことがありませんし、現在家族と縁切ってしまったため、余計に分からない部分であります。

そんな不幸に見舞われ、残された方にとって避けては通れないのが、「お金」の問題だと思います。もっとハッキリ言ってしまえば、「遺産相続」のことです。

故人の方が生きている間に、そういった相続について十分に検討&議論すれば問題はスムーズに解決すると思います。
ですが、そういうわけにもいかないですよね?人によっては
😡「まだ元気なのに、そんな不謹慎な話題出すんじゃね〜!」
😑「う〜ん、その話はまだしなくて良いかな〜?」
と感じると思います。

確かにそう思う気持ちも分かります。身内が亡くなることを前提に話をするのって、抵抗があるはずです。
ですが、人生何がどうなるか分かりません。先のことは『良いこと・悪いこと』含めて話し合っていくべきだと思います。

それに、そういうことから逃げ続けていった結果、いざ遺産相続になった時いざこざが生じるはずです。

どんなに仲の良かった家族でも、お金のことが絡めば関係がギクシャク(もしくは破綻)してしまうといったことは、良く耳にします。
※余談ですが私自身、家族と縁切ったの理由の一つに『お金』に関する不満があったからです。

その結果、『相続』が争う方の『争族』になってしまう状態になってしまいます。
それってものすごく悲しくないですか?

家族がバラバラになることって、誰か願っていた人がいるんでしょうか?故人の方が本当に望んでいたことなのでしょうか?

もし違うのであれば、そうならないために納得するまで話し合いをしていくことが大切だと感じます。

まとめ:話し合いをちゃんとして家族同士の絆を深めよう

今回は『相続』『争族』について書いてきました。

大切に思っている家族のことを真剣に考えるなら、たとえ不謹慎なことでも話し合いを欠かさず、考えを共有していきましょう。

今回は以上になります。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

ABOUT ME
なおモン
閉塞感を感じている現状を変えるべくブログを開設しました セミリタイアを夢見るアラサー低賃金労働者です

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