「どうして偉い人の話って”つまらない”と感じるんだろう？」について理由を３点考えてみた

こんにちは。
なおモンです。

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今日の話題

私が勤めている会社では月に一回社長が売り上げ実績だったり、目標だったり、方針だったりについて話す（放送）朝礼があります。

皆さんの勤め先でも似たようなことってあるんじゃないでしょうか？

私はその時に毎回（というより昔から）思うことがあります。
🤔「なんで、偉い人の話ってつまんないんだろう？」です。

私自身人間が出来ているわけじゃないので、そもそも”聞く気がない”というのが原因なんだろうと思います。
ですが、本当にそれだけなのかな？と感じます。

そこで今回は、『偉い人の話ってつまらない』理由について考えてみました。なんて事はないただの私の考えになるので、「タメになる」とか「人生に役立つ」といったことはないと思います。
ですが、😮「あ〜、そんな考えもあるのね〜」といった、考えの幅を持たせることはできると思います。
是非最後までお付き合い頂けると嬉しいです。

それでは、本題に参ります。

『偉い人の話ってつまらない』と感じる理由

最初に結論から書いていきます。『偉い人の話ってつまらない』と感じる理由は以下の３点です。

自分自身が聞く気がない
偉い人の言いたいことが多すぎる
偉い人自身が聞くことをしない

順番に説明していきます。

自分自身が聞く気がない

人は相手の話を聞く気があるのと、聞く気が無いのとでは態度が１８０度変わってしまいます。
家族や友人の悩み相談など聞く気があれば、親身になって耳を傾けるはずです。
ただ、そもそも聞く気がなければ
😫「あ〜早く話終わらないかな〜？」
🙁「この人の話つまんね〜な！」と思うでしょう。

話す相手がどんなに熱弁や面白い話をしていたとしても、自分自身の聞く姿勢によって「つまらない」「ど〜でもいい」と感じてしまいます。

※冒頭でも書きましたが、私は偉い人の話を聞くつもりがありません。
…とこれだけ書くと誤解を招きそうですが、わざわざ朝礼でやることなのか？と思うからです。
そういう捻くれた姿勢があると話を聞かない人が出来上がってしまいます。（私のことですね、反省します😅）

偉い人の言いたいことが多すぎる

言いたいことが多すぎるというのも、つまらなく感じさせる要因の一つになります。

あれもこれも言いたくなるのは分かりますが、その結果話があっちこっちに行ってしまって、🤔「結局何が言いたいの？」と思われては話す意味がありません。

言いたいことを一つに絞って、それだけピンポイントで話したほうが、聞き手にとって分かりやすく理解してくれると思います。
実際あれもこれも話す人より、一つのことだけ話す人の方が聞きやすいと私は感じますが、皆さんはどう思いますか？

偉い人自身が聞くことをしない

最後は『偉い人自身が聞くことをしない』コチラになります。

これは正直挙げるかどうか悩みました。
私がちゃんと説明できる自身がなかったからです。^^;
ですが頑張って説明していきます。

皆さんは人の話を聞かない（聞いてくれない）人の言ってることって、素直に聞きますか？聞かないですよね？

それは立場が違う人が居る会社や社会においても同じだと思います。

たとえそれがどれだけ社会的に地位があろうが、会社で上のポジションに居ようが、コチラの話を聞いてくれない人には”誰も耳を貸さないはず”です。
ただ現実問題として立場が邪魔をして意見を言い辛い、こういう事はあると思います。
ですがやっぱり、『助けてほしいという声』や『こうした方が良いんじゃ無いか？といった改善の意見』と最初っから聞く耳を持たない人に、誰が耳を傾けますか？ついて行きたいと思いますか？

人は相手から自分に対して、やってもらった事・された事を相手にも同じようにしてあげようと考えると思うんですよね。
勿論これは理想論かもしれません、実際にはそうならないことの方が多いと思います。
ただ🤩「人の話は聞かないけど自分の話は聞いて貰いたい！」と思っているのなら、それは間違ってるぞ！と私は言いたいです。

自分が相手にして欲しいことがあるのなら、まず自分からしてあげる＆やっていくこれが必要じゃ無いかと思います。

つまり何が言いたいのか？というと
😠「話聞いて欲しかったら、まずあなたが人の話を聞け！」です。
（私の感情が入って言葉がキツくなって申し訳ありません🙇）
※そう考えると理由の１つ目に挙げた『自分自身が聞く気がない』と鶏・卵の関係かもしれないですね。