【衝撃】お金持ちは「給料」で仕事を選ばない。貧乏マインドを捨てる2つの思考法
どうも、なおモンです。
就職活動や転職をするとき、何を基準に仕事を選んでいるだろうか?
- 給料が良いこと
- 労働時間が短いこと
- 世間体が良いこと
多くの人が、この3つを重視するはずだ。
安定した大企業に就職して、ほどほどの残業で、そこそこの給料をもらう。
それが幸せな人生だと、俺たちはずっと教えられてきた。
でも、ちょっと考えてみてほしい。
本当にそれで、「お金持ち」になれるだろうか?
残念ながら、答えは「NO」だ。
今回は、ナポレオン・ヒルも同じことを言っていたが、ゼロから財産を築いた本物のお金持ちが、仕事を選ぶときに超絶重視するたった2つのポイントについて解説していく。
今あなたが抱えている、仕事やお金に対する不満は、この考え方を知らないからかもしれない。
現状に満足していないなら、今すぐこの思考法をインストールしてくれ。
【結論】お金持ちは「お金」より「才能」と「自由」で仕事を選ぶ
結論から言うと、お金持ちが仕事を選ぶときに最も重視するのは、「給料」や「安定」ではない。
彼らが本当に見ているのは、
- 自分の才能や適性を活かせるか
- 経済的自立につながるか
このたった2つのシンプルな基準だ。
これが、「雇われマインド」と「お金持ちマインド」の決定的な違いなんだ。
ポイント1:自分の「好き」を突き詰め、稼ぐ力を最大化する
「嫌な仕事でお金持ちになった人はいない」
これは、お金持ちが共通して持っている考え方だ。
なぜなら、お金持ちになるためには、「稼ぐ力」を最大化することが不可欠だからだ。
そして、その稼ぐ力を最大化するためには、仕事に情熱を持てることが重要。
情熱を持てる仕事は、嫌々やる仕事の何倍もパフォーマンスが上がるし、スキルも飛躍的に伸びる。
これは、自分の持っている「人的資本」を最大限に活かすということだ。
ブログを始めたばかりの頃、俺も「稼ぐ」ことばかり考えていた。でも、それだと続かない。
本当に書きたいこと、伝えたいこと、つまり自分の「好き」を追求し始めてから、初めてブログが楽しくなり、結果的に収益もついてきた。
あなたの才能や適性は、誰にも奪われない資産だ。それを活かせる仕事こそが、お金持ちへの第一歩だ。
ポイント2:「拡張性」がある仕事で経済的自由を目指す
もう一つのポイントは、その仕事が「経済的自立」につながるかどうかだ。
- 労働時間を減らしても暮らせるようになるか?
- 自分が働かなくてもお金を生み出し続ける仕組みを作れるか?
「お金持ち」の定義は人それぞれだが、その多くは「働かなくても暮らせる状態」だ。
サラリーマンとしてどれだけ給料を上げても、働き続ける限り、真の経済的自由は手に入らない。
なぜなら、サラリーマンの給料は、あなたの「時間」を切り売りした対価だからだ。
お金持ちが選ぶ仕事には、必ず「拡張性(レバレッジ)」がある。
例えば、
- ブログ→記事が資産となり、働き続けなくても収益を生み出す。
- プログラミング→作ったシステムが働き続けてくれる。
- せどり→仕組み化すれば、自分が手を動かさなくても回るようになる。
単に給料が良いだけの仕事は、あなたが働き続ける限り、永遠にその場から抜け出せない。
「雇われ生活の先に自由はない」
この事実を、まずは受け入れよう。
【批判への反論】「そんなうまい仕事、見つからないでしょ?」
「そんな才能や情熱を活かせる仕事なんて、そう簡単に見つからないでしょ?」
「俺には特に得意なことなんてないし…」
そう思う人もいるかもしれない。
それは、やってもないのに諦めているだけだ。
俺もそうだった。
でもさ、才能なんて、やってみないと見つからないんだ。
野球選手が「俺はピッチャーの才能があるはずだ!」って、最初から確信しているわけじゃない。
投げ続けたから、才能が開花したんだ。
「何が自分に合うんだろう?」と頭で考えている暇があったら、まずは小さな副業からでも始めてみてほしい。
ブログでも、せどりでも、プログラミングでも、何でもいい。
行動してみることで、初めて「あ、これ意外と楽しいかも」「これなら続けられそう」という発見がある。
それが、あなたの「才能」を見つける第一歩だ。
今ある不満を放置して、「いつか良い仕事が見つかるだろう」と待っているだけでは、人生は何も変わらない。
まとめ:あなたの仕事選びは、未来への投資だ
あなたの仕事選びは、単なる「収入源の確保」ではない。
それは、未来の自分への、最も重要な投資なんだ。
「給料が良いから」という理由だけで仕事を選ぶのは、安易なリターンを求めている証拠だ。
本当に豊かになりたいなら、
- 自分の才能を活かせるか?
- 経済的自由につながるか?
この2つの質問を、自分に投げかけてみてほしい。
もし今の仕事が、この質問に「NO」と答えるなら、今すぐ次の手を打ち始めるべきだ。
小さな一歩でもいい。
行動を起こせるのは、いつだって自分だけだ。


