どうも、なおモンです。
いきなりですが、社長の皆さん。
今、あなたの会社は儲かっていますか?
「いやー、今年は売上が〇〇円で、利益も過去最高を達成しましたよ!」
…素晴らしい。マジで尊敬します。
でも、その利益、本当に“良い利益”ですか?
先日、YouTubeで「黒字社長の絶対つぶれない経営学」っていうチャンネルの動画を見て、衝撃を受けたんです。
タイトルは「社長はPLを見るな」…え?ってなりますよね。
多くの社長は、売上や利益を追いかけることに夢中になってる。
もちろん、利益を出すことは重要です。
でも、その動画では言ってたんです。
「PL(損益計算書)は、たった1年間の短期的な成績表にすぎない。本当に会社の状態を表しているのは、BS(貸借対照表)だ」と。
俺もこの話を聞いて、目からウロコでした。
今日は、その動画から学んだ、「会社を倒産させないためのたった1つの視点」について、俺なりの解釈を加えて、ぜーんぶ解説していきます。
なぜ多くの社長は間違った決算書を見ているのか?
会社が作成する決算書には、主にPL(損益計算書)とBS(貸借対照表)の2つがあります。
- PL(Profit and Loss Statement):1年間でどれだけ儲かったか(または損したか)を示す成績表
- BS(Balance Sheet):会社設立から現在までの「財産」の状態を示す財産目録
多くの社長は、PLに書いてある「売上」や「利益」ばかりに目がいきがちです。
でも考えてみてください。
たとえ今期が5000万円の利益を出したとしても、その前の3年間ずっと赤字だったらどうでしょう?
それは「良い会社」とは言えませんよね。
つまり、PLはあくまで「過去1年間の点」しか示してないんです。
一方、BSは「会社設立から今日までの線と面」、会社の財政状態のすべてを物語っています。
銀行が融資の審査をする時も、PLよりもBSを圧倒的に重視する。
それくらい、BSには会社の真実が詰まっているんです。
会社の健康状態を一発で診断する「自己資本比率」
BSの詳しい読み方は割愛しますが、社長が一番注目すべきは「自己資本比率」です。
BSは右と左に分かれていて、右側は「どうやってお金を集めたか」、左側は「そのお金をどう使ったか」を示しています。
右側にある「負債(借金)」と「純資産(自己資本)」のうち、会社の健康状態を示すのが「自己資本」です。
自己資本比率とは、「会社が持っているお金の総額のうち、どれだけ借金ではない自分の資本か」を示す割合です。
例えば、自己資本比率が10%の会社があったとします。
これは、会社の資産の90%が借金でできているということ。
これって、自転車操業ですよね。
資金繰りが厳しく、いつ倒産してもおかしくない危険な状態です。
逆に、自己資本比率が高い会社は、資金繰りに余裕があり、経営が安定しています。
毎年利益を出し、その利益をコツコツと会社に貯め込んでいく(内部留保を増やす)ことで、自己資本は増えていきます。
俺のブログでいつも言ってることですが、「現状を変えられるのは、結局自分自身だけ」です。
それは会社経営も同じ。
利益を出すだけでなく、その利益を正しく会社に蓄積していくことが、社長の何よりの責任です。
今日からできる!会社の財務を改善する3つの行動
このYouTube動画では、会社を潰さないために、特に以下の3つに注目すべきだと言ってました。
- 自己資本を増やす:毎年利益を出し、それを会社に内部留保として貯め込む。
- 現預金(キャッシュ)を確保する:会社にとってキャッシュは「生命線」。最低でも毎月出ていく固定費の半年分は確保しておくべきです。
- 運転資金を理解する:「売上債権+棚卸資産-仕入れ債務」という式で計算される運転資金は、事業を続ける限り必要になる特殊な資金。安易に返済せず、その性質を理解した上で、適切に借り入れをすることが重要です。
これって、正直、地味な作業ですよね。
派手なマーケティング戦略や新規事業に比べたら、全然面白くないかもしれません。
でも、考えてみてください。
AppleやMicrosoftといった世界の超一流企業だって、莫大な現金を保有し、自己資本を増やし続けています。
彼らがなぜそうするのか?
それは、財務の安定こそが、会社の未来への投資を可能にすると知っているからです。
いや、うちは黒字だから大丈夫でしょ?って思ってる人へ
「うちの会社は毎年利益が出てるし、PL上は黒字だから大丈夫でしょ?」って思った人もいるでしょう。
その意見、よくわかります。
でも、本当にそうですか?
利益が出ている「黒字倒産」という言葉をご存知ですか?
利益が出ていても、手元の現金(キャッシュ)が尽きたら、会社はあっけなく倒産します。
つまり、利益と現金は別物なんです。
PLは「儲かっているか」を示しますが、BSは「手元にお金があるか」を示しています。
そして、金融機関は後者を圧倒的に重要視します。
派手な利益を出すことよりも、地道に自己資本を増やし、キャッシュを貯めていく。
それが、会社を本当に強くし、社員とその家族、そして取引先を守る、最高の経営戦略なんです。
会社を強くする唯一の方法
動画の結論は、非常にシンプルでした。
「会社を良くするためには、まず決算書の基礎を知り、財務的に安定した状態を作ること」
これは、経営者だけでなく、会社員として働く私たちにとっても、非常に重要な視点です。
自分の会社の財務状況を理解することで、会社の将来性や、自分自身のキャリアプランを考えるヒントにもなります。
「なんか難しそう…」って思った人でも大丈夫。
このYouTube動画の社長さんは、公式LINEに登録すると、決算書の読み方をまとめた「補足資料」を無料でプレゼントしてくれるそうです。
プロの知識を無料で学べるなんて、最高ですよね。
現状を変えたいなら、まずは学ぶことから始めようぜ。
行動しないと、何も変わらない。
俺も、この動画をきっかけに、さらに学びを深めていこうと決めました。
これからも、一緒に成長していきましょう!
応援してるぜ。


