はい、どうも!なおモンです。
いきなりだけど、自分の会社の新入社員、ちゃんと育ってる?
「いや、一生懸命教えてるんだけど、なぜかすぐに辞めていっちゃうんだよな…」
「頑張って教えても、なかなか戦力になってくれなくてさ…」
そう思ってる人、きっと多いんじゃないかな。
俺も独立して、人を雇うようになってから、「教えること」の難しさを痛感してる。
だって、俺が「当たり前」だと思ってたことが、新人にとっては全然「当たり前」じゃないんだもん。
今回は、そんな新人教育でつまずいてる人に向けて、多くの会社が見落としがちな”ヤバい真実”について話していく。
この話を知らないと、せっかく採用した新人がすぐに辞めて、時間もお金も無駄にし続けることになる。
もしあなたが今、新人教育に悩んでるなら、この続きをぜひ読んでほしい。
なぜ新人はすぐに辞めてしまうのか?
結論から言うと、その根本原因は「テレパシー管理」にある。
テレパシー管理ってのは、要するに「見て覚えろ」「俺の背中を見て、察しろ」みたいな教え方。
これ、俺たちの世代や、さらに上の世代では「当たり前」だったかもしれない。
でも、今の時代、そんな教え方じゃ新人は育たないどころか、会社に絶望してすぐに辞めていく。
「は?なんでそんなに自信ないの?」「なんでこんなこともできないんだ?」
って、俺たちからするとそう思っちゃうんだけど、新人側からしたら、
「どうやっていいかわからない…」「何が正解かわからない…」
っていう不安でいっぱいなんだ。
教科書がない状態で「勉強しろ!」って言われても、どこから手をつければいいか分からないのと同じ。
その結果、新人は自信を失い、職場に居場所がないと感じて、あっという間に会社を去っていく。
「マニュアルは紙切れ」はもう古い
「新人教育の問題?じゃあ、マニュアルを作ればいいじゃん!」
そう思う人もいるかもしれないけど、実際に作れない会社がほとんどだ。
なぜか?そこには、こんな誤解がある。
「マニュアルなんて、所詮紙切れだろ?」
「うちの仕事は複雑だからマニュアル化なんて無理!」
「マニュアル人間になったら困るし…」
はい、ちょっと待った!
俺も昔はそう思ってた。
でも、これは全部、ただの言い訳だ。
そもそも、マニュアルってのは単なる紙切れじゃない。
新人の成長を早めるための「教科書」であり、教育コストを半減させる「ツール」なんだ。
それに、「仕事が複雑だから無理」っていう反論も、全部をマニュアル化する必要はない。基本的な部分だけをマニュアルに落とし込んで、応用部分はOJT(現場での指導)で補えばいいんだ。
「マニュアル人間」の心配?それも違う。
マニュアル通りにしか動けない人間が生まれるのは、組織が「マニュアル通りにやれ」と強要したり、マニュアルが現場に合ってないからなんだ。
効果的なマニュアルは「付箋紙」から始まる
じゃあ、具体的にどうやってマニュアルを作ればいいのか?
いきなりパソコンに向かって、完璧なマニュアルを作ろうとしなくてもいい。
まずは、付箋紙を用意する。
そして、日々の仕事でやっていることを、付箋紙にひとつずつ書き出していく。
「お客様に電話する」「メールをチェックする」「会議の議事録を作る」…
どんなに小さな仕事でも、思いついたものから全部書き出してみる。
そうすると、まるで本の「目次」みたいに、仕事全体が可視化されてくる。
この「目次」をベースに、各項目を詳細に肉付けしていく。
このやり方だと、いきなりパソコンで作るよりも、本当に必要な情報だけを効率よくまとめることができるんだ。
マニュアルは「新人のため」だけじゃない
「マニュアルって、新人教育のためだけのものでしょ?」
もしあなたがそう思っているなら、それは大きな勘違いだ。
実は、マニュアルにはもう一つ、超重要な目的がある。
それは、管理職のための「マネジメントツール」になること。
マニュアルがあれば、管理職は部下がどんな仕事をしているか、どこでつまずいているのかを正確に把握できるようになる。
新人から「このマニュアルのここが分かりにくいです」ってフィードバックをもらえば、さらに質の高いマニュアルに改善できる。
これは、管理職が部下の成長をサポートし、チーム全体の生産性を上げる上で、最強の武器になるんだ。
まとめ:最高の新人教育は、最高のマネジメントにつながる
今日話した内容をまとめよう。
- 新人教育の最大の失敗は「見て覚えろ」というテレパシー管理。
- マニュアルは、単なる紙切れではなく、新人の「教科書」であり、管理職の「マネジメントツール」。
- 効果的なマニュアルは、まず付箋紙で仕事の全体像を洗い出すことから始める。
- マニュアルは、教育コストを削減し、離職率を下げ、チームの生産性を向上させる最強のツール。
「マニュアルなんて地味なもの…」って思ってた人もいるかもしれない。
でも、その地味なツールが、あなたの会社の未来を大きく変えるかもしれない。
新人が自信を持って働ける環境は、結果的に会社全体の成長につながる。
さあ、今日からあなたのチームも「マニュアル」を武器に、最高の新人教育を始めてみないか?
最後まで読んでくれてありがとう。
それじゃあ、またな!


