【口癖を変えろ】金持ちの9割が持つ「最強の口癖」!
どうも、なおモンです。
みんなは普段、どんな口癖がある?
「疲れた…」
「だるい…」
「めんどくさい…」
俺も昔は、こんなネガティブな言葉ばかり使ってた。
でも、最近になって思うんだ。口癖って、その人の「考え方」がそのまま反映されてるんじゃないかって。
そして、成功して豊かな人生を送ってる人たちと話してると、ある共通の口癖があることに気づいた。
それが、「感謝」。
「ありがとうございます」
「おかげさまで」
「本当に助かります」
こういう言葉を、心から言える人ほど、なぜか不思議と豊かになっていく。
今日は、なぜ感謝する人ほど豊かになるのか、その原理と、どうすれば心から感謝できるようになるのかを、みんなとシェアしたいと思う。
感謝こそが、豊かさの最大の理由
「感謝するだけでお金持ちになれるなら、みんなやってるだろ」
って思う人もいるかもしれない。
でも、ここでの「感謝」は、口先だけで言う「ありがとうございます」じゃない。
心から、本当に心から湧き上がってくる感謝の気持ちのこと。
成功者って、昔の苦労話とか、失敗談をするときに、「あの経験があったから今の俺がいる」とか、「あの人のおかげでここまで来れた」って、必ず最後に感謝の言葉を口にする。
これは、彼らが過去の出来事を全てポジティブに捉えて、自分の成長の糧にしているからなんだ。
お金では買えない「感謝」の価値
俺たちが生きているこの世界は、一人じゃ生きていけない。
- 毎日食べるご飯は、誰かが作ってくれたもの。
- 今着ている服は、誰かがデザインし、縫ってくれたもの。
- 今使っているスマホも、たくさんの人たちの知恵と努力の結晶だ。
当たり前だと思っていること全てが、実は当たり前じゃない。
それに気づけた時、心から「ありがとう」という気持ちが湧いてくる。
成功者は、この「当たり前じゃない」という事実を、誰よりも深く理解している。
だから、周りの人や物、出来事に対して、心からの感謝を忘れない。
感謝の気持ちは、いくらお金を払っても手に入れることができない、最も価値のあるものなんだ。
そして、感謝すればするほど、不思議と周りの人が応援してくれたり、協力してくれたりする。
それが巡り巡って、結果的に豊かさにつながっていく。
「与える」ことの不思議な力
この「感謝」の気持ちから生まれるのが、「奉仕」や「利他主義」という考え方。
- 誰かのために何かをしてあげたい
- 困っている人を助けてあげたい
- 自分の持っているものを社会に還元したい
こういう風に、自分のことだけじゃなく、他人のことや社会のことを考える人ほど、最終的に豊かになっていく。
俺も昔は「自分さえ良ければいい」って思ってた時期があった。
でも、そういう考え方をしていると、周りから人がいなくなっていく。
逆に、誰かのために何かをすると、その人との間に信頼関係が生まれて、それが新しい仕事やチャンスにつながったりする。
これは、中国の教えにある「溜めの水の原理」と似ている。
「あっちへ行け」と押すと水が返ってきて、「こっちへ来い」と呼ぶと水が向こうへ行く。
つまり、与えれば与えるほど、巡り巡って自分に返ってくるってこと。
大金持ちほど寄付やチャリティ活動をするのは、この原理を本能的に知っているからなんだろうな。
あなたは変われる人?変われない人?
「感謝が大事なのはわかったけど、どうすれば心から感謝できるようになるんだ?」
そう思った人もいるかもしれない。
実は、感謝の気持ちを持てるようになるには、「謙虚さ」が必要不可欠。
「自分は一人では生きていない」という事実を認識すること。
この認識がなくなって、「驕り高ぶった」時が、衰退の始まりなんだ。
そして、もっと厳しいことを言うと、人は「変わろうとしない限り、絶対変わらない」。
俺も、若い頃は他人を変えようと必死だった。
でも、結局変わる人って、自分から「変わりたい!」って思って、実行に移せる人だけだった。
- 「知る」→「分かる」→「行う」→「できる」→「分かち合う」
この5段階のうち、多くの人は「知る」と「分かる」で終わってしまう。
そして、「変わろうとしない人」は、いつまでも「傍観者」や「評価ばかりする人」のままだ。
まとめ:「感謝」という最強の口癖を身につけろ
「感謝」とは、「当たり前じゃない」という認識から生まれるもの。
そして、その認識が、あなたの行動を変え、豊かな人生を築いていく。
今日から、少しだけ口癖を変えてみよう。
「ありがとう」
「おかげさまで」
最初は口先だけかもしれない。
でも、その言葉を意識して使い続けるうちに、本当に心から感謝できるようになる。
それが、あなたの人生を豊かにする、最初の第一歩だ。
俺もまだまだ修行中だけど、一緒に「感謝」を口癖にして、最高に豊かな人生を掴みに行こうぜ!