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なおモンの方丈紀 PR

自己啓発本は怪しい?『思考は現実化する』を読んでわかった、9割の人が成功できない理由

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どうも、なおモンです。

みんなは自己啓発本とか読む?

俺も昔は「成功したい!」と思って、色々読んでた時期があったんだ。

ナポレオン・ヒル『思考は現実化する』、ロバート・キヨサキ『金持ち父さん 貧乏父さん』、スティーブン・コヴィー『7つの習慣』

どれもこれも、すごいことが書いてあって、読み終わった後は「よし!明日から俺もやるぞ!」って気持ちになる。

でも、次の日にはすっかり忘れて、いつも通りの毎日を過ごしてる。

心当たりある人、正直に手を挙げてくれ。

俺と同じような経験をしてる人、多分めちゃくちゃ多いと思う。

特に『思考は現実化する』なんて、世界で1億部以上売れてるのに、なんで1億人も成功者が生まれないんだろう?

怪しい自己啓発本だから?いや、違う。

この本を「怪しい」とか「胡散臭い」って言う人ほど、実はある決定的な事実に気づいてないだけなんだ。

今日は、その答えをみんなと共有したいと思う。

なぜ1億人が成功しないのか?たった一つのシンプルな答え

結論から言うと、答えはめちゃくちゃシンプル。

成功者は『実行している』。成功できない人は『実行していない』。

これだけ。

「なんだよ、そんなことかよ」って思った?

いやいや、これが本当に全てなんだ。

多くの人は、本を読んで「知る」こと、「わかる」ことで満足してしまう。

  • 「思考は現実化するんだな」
  • 「お金持ちはこういう考え方をしてるのか」
  • 「成功するためには習慣が大事なんだな」

って、頭で理解しただけで終わっちゃう。

そして、知識を得ただけで「自分はもう一歩踏み出した」と勘違いしてしまう。

でも、「知る」と「行う」の間には、とんでもなく高い壁がある。

その壁の名前は「習慣の壁」だ。

人間は、どうしても楽な方へと流されてしまう生き物。

今までと違うことをするのはエネルギーが必要だし、面倒くさい。

だから、多くの人はこの「習慣の壁」を前にして、「やっぱり無理だ」「この本は怪しい」と、諦める言い訳を探し始めるんだ。

思考を現実化させる「6つのステップ」

じゃあ、その「習慣の壁」をどう乗り越えればいいのか?

『思考は現実化する』には、そのための具体的な方法が書かれている。

  1. 燃えるような願望を明確にする: 「なんとなく成功したい」じゃダメ。本当にどうなりたいのか、何を手に入れたいのか、心から湧き上がる願望をはっきりさせる。
  2. 達成目標と期日を決める: いつまでに、いくら稼ぎたいのか。いつまでに、どんなスキルを身につけたいのか。具体的な数字と期日を決める。
  3. 大償の先払いを決める: その目標を達成するために、何を犠牲にするのか。どんな努力をするのか。先に「代償」を払うことを決める。
  4. 綿密な行動計画を立てる: 漠然と「頑張る」じゃなくて、「〇〇を毎日30分やる」とか、具体的な行動計画を作る。
  5. 潜在意識への刷り込み: 計画書を朝晩6回ずつ声に出して読む。自分の目標を潜在意識にまで浸透させる。
  6. 達成するまで毎日実行し続ける: 誰が見ていなくても、毎日計画通りに行動する。

俺もこのステップを知ってから、ブログを書く目標や、発信するテーマを明確にすることができた。

特に「大償の先払い」っていう考え方は、俺の行動を大きく変えたんだ。

「この目標を達成するために、この時間はSNSを見るのをやめよう」とか、「このお金は自己投資に使おう」とか。

そうやって、先に「これをやらない」と決めることで、やらなければいけないことに集中できるようになった。

批判する人は、一生成功できない

ここで、ちょっと厳しい話をするけど、「自己啓発は怪しい」とか「あの社長は胡散臭い」とか、批判的なことばかり言ってる人って、まず成功しない。

なぜなら、そういう人たちは、うまくいかない理由を常に他人のせいにするからだ。

  • 「あの本は古すぎる」
  • 「あの社長のやり方は時代遅れだ」
  • 「どうせ特別な才能があったからだろ」

って、言い訳を探す天才なんだ。

でも、成功してる人って、そういう批判的な意見に耳を傾ける時間なんてない。

彼らは、自分の目標達成のために、ただひたすらに「実行」している。

成功するためのヒントは、そこら中に転がってる。

あとは、それに気づいて、行動に移せるかどうか。

『思考は現実化する』は、ただの「本」じゃない。

成功するための「地図」なんだ。

その地図を手に取っただけで満足して、宝探しに出かけない人には、いつまでたっても宝物は見つからない。

まとめ:思考を現実化させるのは、思考じゃなくて「行動」

「人はその人が考えている通りの人間になる」

この言葉は、ただ「強く願えば叶う」って意味じゃない。

「思考を現実化させるための行動を、毎日選択し、実行し続けた人間が、その考え通りの人間になる」って意味なんだ。

もし今、あなたが何か目標を抱えているなら、もう「知る」だけで満足するのはやめよう。

今日この記事を読んだことを、あなたの「行動」のきっかけにしてほしい。

小さなことでもいい。

  • 1日10分、本を読む時間を確保する。
  • 自分の目標を紙に書き出す。
  • 誰かに「俺はこうなりたいんだ!」と宣言してみる。

この小さな一歩が、いつかあなたの人生を大きく変えることになるはずだ。

俺もまだまだ道の途中だけど、一緒に「習慣の壁」を乗り越えて、望む未来を掴みに行こうぜ!

P.S.

『思考は現実化する』は日本語訳を何回も変えて出版されてる。

今出版されているのは、人材教育コンサルティングを手掛ける「アチーブメント株式会社」の青木仁志社長が監訳してる『巨富を築く思考法 THINK AND GROW RICH』だ。

みんなは成功者側とそうじゃない側、どっちになりたい?

もし「成功者になりたい」「ちょっとでも人生変えたい」そう思っているのであれば、この本を読んで書いてあることを、ほんの少しでも良いから”実行”してみてくれ!

ABOUT ME
なおモン
閉塞感を感じている現状を変えるべくブログを開設しました noteもやってますので、よろしければ下のリンクから覗いてみてください ※当ブログにはプロモーションが含まれています。

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