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なおモンの方丈紀 PR

生産性を爆上げする「ヤバい仕事術」!なぜか仕事が遅い”あの人”との決定的違い【仕事術/生産性】

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どうも、なおモンです。

いきなりだけど、みんな仕事って好き?

俺は正直、嫌いな仕事も結構ある。でも、嫌いな仕事だからってサボると、後でとんでもない量のタスクが雪崩のように押し寄せてきて、結局自分が苦しむことになるんだよな。

「あー、今日だるいから、このメールの返信明日でいいや」

「この資料作成、別に急ぎじゃないし、後回しでいっか」

って感じで、毎日少しずつ「後回し」のボールを抱え込んでいるうちに、気づいたらデスクが「仕事のゴミ屋敷」状態になってる。

そうなると、もうどこから手をつけていいかわからなくなって、結果的に生産性もモチベーションもだだ下がり。

でも、世の中には、いつ見てもサクサクと仕事を片付けて、定時で颯爽と帰っていく人がいるよね。

俺はそういう人を見て「あの人、仕事早くてすごいなー」って漠然と思ってたんだけど、最近その理由がわかったんだ。

彼らは「仕事のボール」を絶対に溜めない。

このシンプルな原則を徹底しているからこそ、常に仕事がスムーズに流れているんだって。

仕事の「ボール」を投げられたら絶対返す

結論から言うと、仕事の効率を上げるための最も重要なことは、仕事を溜めないこと

これ、当たり前じゃん、って思うかもしれない。でも、この当たり前が意外とできてない人が多い。

想像してみて。

誰かからタスクという名の「ボール」が投げられたら、あなたは次にどうする?

  1. 自分のシュート(完了)
  2. 誰かへのパス(他人に依頼・転送)

仕事が早い人は、このどちらかの選択肢しか持たないんだ。

「ちょっと後で考えよう」とか「とりあえず保留にしとこう」っていうのは、ボールを抱え込んだまま時間だけが過ぎていく、最も非効率な行動。

デスクの上に溜まっていく未処理の書類、受信箱で増え続ける未読メール、スマホに山積みになったLINEの返信。これ全部、あなたが抱え込んだままの「ボール」だ。

タスクを細分化し、速攻で「シュート」する

溜めないためにはどうすればいいか?

それは、すぐに終わるタスクは即座に片付けること。

例えば、

  • メールやLINEの返信
  • スケジュール調整の連絡
  • 簡単な資料の修正依頼

これらは、考える時間もさほど必要ないし、返信自体は数分で終わるものがほとんど。

にもかかわらず、「あとでやろう」と後回しにする人が多い。

この「あとで」が、仕事の渋滞を引き起こす原因なんだ。

車の渋滞と同じで、一台一台の車が少しずつブレーキを踏むことで、全体の流れが止まってしまう。仕事も同じで、一通のメール返信を少しずつ遅らせることで、全体のタスクの流れが止まり、結果的に巨大な「仕事の渋滞」が生まれる。

完璧主義は今すぐやめろ

「でも、80点の仕事しかできないなら、ちゃんと完璧な仕事ができるまで考えたい…」

そう思った人もいるかもしれない。

俺も昔はそうだった。

完璧な資料を作ってから提出しよう、最高の企画書を作ってから提案しよう、って思って、ひたすら時間をかけていた。

でも、これって自己満足でしかないんだよ。

完璧を目指すあまり、提出が遅れたり、周りの人を待たせてしまったりする方が、よっぽどマイナス。

8割、いや6割でもいいから、まずは形にして出す。そして、フィードバックをもらってから修正する。その方がよっぽど効率的だし、結果的に質の高いものができる。

「完璧」を目指すのは、仕事を溜め込むための言い訳に過ぎない。

自分自身が完璧主義に陥っていないか、一度冷静になって考えてみてほしい。

仕事の「渋滞」を生む根本原因は「気の弱さ」だ

これも耳が痛い話かもしれないけど、仕事の渋滞を引き起こす人には、ある共通点がある。

それは、断れないということ。

  • 「〇〇さん、これお願いできる?」と頼まれたら、「はい、やります!」と即答してしまう。
  • 本来、自分の仕事ではないのに「なんか大変そうだし、手伝いますよ」と安請け合いしてしまう。

これ、全部「気の弱さ」からくる行動なんだ。

周りから嫌われたくない、良い人だと思われたい、っていう承認欲求が、自分の首を絞めていることに気づいてない。

自分のタスクで手一杯なのに、他人のタスクまで引き受けて、結局何も進まずに時間だけが過ぎていく。

もし、あなたがこのタイプなら、一度勇気を出して「それは私の仕事ではありません」とハッキリ言ってみよう。最初は抵抗があるかもしれないけど、それが結果的にあなたの生産性を守ることになるから。

お金で時間を買う、という選択肢

さらに、仕事の効率を上げるために、俺が一番オススメしたいのが、お金を払ってでも自分のタスクを減らすこと。

「そんなこと言ったって、お金ないし…」

そう思う気持ちもわかる。でも、ちょっと考えてみてほしい。

  • スケジュール調整の連絡に費やしている時間
  • 資料の誤字脱字チェックに費やしている時間
  • 顧客からの質問メールに返信する時間

これらって、本当にあなたがやるべき仕事だろうか?

もし、その時間を専門家や外注サービスに任せることができたら、あなたはもっと付加価値の高い仕事に集中できる。

たとえば、新しい企画を考えたり、営業先の開拓をしたり、自分のスキルアップのための勉強をしたり。

俺は、動画編集とかブログの装飾とか、時間を取られがちなタスクは、積極的に外注するようにしている。最初は「もったいないかな」って思ったけど、結果的に自分の時間が増えて、もっと大きな仕事に取り組めるようになった。

「時間は有限」という当たり前の事実を、今一度思い出してほしい。

まとめ:小さな行動が、大きな変化を生む

仕事が遅いと悩んでいるなら、まずは今日から、

「ボールを投げられたら絶対返す」

この原則を徹底してほしい。

完璧じゃなくていい。まずは80%の力で、とにかく返す。

そして、

  • 断る勇気を持つこと
  • お金で時間を買う選択肢を持つこと

この2つを意識するだけで、あなたの仕事は劇的に変わり始めるはずだ。

俺もまだまだ修行中だけど、この考え方を取り入れてから、仕事が本当に楽になったし、毎日が充実している。

ぜひ、みんなも試してみてくれよな。

ABOUT ME
なおモン
閉塞感を感じている現状を変えるべくブログを開設しました noteもやってますので、よろしければ下のリンクから覗いてみてください ※当ブログにはプロモーションが含まれています。

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