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【知らないと終わります!】ランディングページ(LP)に潜む『4つの壁』

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検索結果やWeb広告、SNS・メルマガなどを経由して訪問者が最初にアクセスするページをランディングページ(LP)と呼びます。
ランディングページ(LP)について解説した記事はコチラ⇩

売り上げアップや集客をしていくために、🤔「実際に作ってみようかな?」🤔「まずは学んで、それからチャレンジしてみようかな?」こう考えている方はランディングページに潜む”4つの壁”を知っていないと、思ったような反応を得られないページしか作成できません。せっかく作ったとしても”不発”に終わってしまいます。

逆に今回紹介する”4つの壁”をしっかり認識しておけば、売り上げアップや集客といった狙い通りの反応を得られるページを作ることが出来ます。

そこで今回はランディングページ(LP)に潜む『4つの壁』というテーマでお届けしていきます。
この”4つの壁”をしっかり学んで、事業を発展させるための宣伝に役立ててください!

それでは本題に参ります。

ランディングページ(LP)に潜む『4つの壁』

勿体ぶらずネタバレしちゃいます。結論この4つです。

  • 見られない壁
  • 読まれない壁
  • 信じれない壁
  • 行動しない壁

順番に解説していきます。

見られない壁

身も蓋もない話になってしまいますが、ランディングページ(LP)に辿り着いたお客さん(見込み客)は、そもそもLPを見ません!

どのように辿り着いたかはさて置き、ほとんどの方は😑「あ〜、なんか広告が載ってるページ開いちゃったなぁ〜。ブラウザバックしよ!」
😑「メルマガ(メールマガジン)とかLINEで来てるけど、鬱陶しいからほっとこ。」このような反応をされてしまいます。

それくらい広告を押し出したページや宣伝には、拒絶に近い反応をされる力があります。

リアルでもこのような経験ありませんか?チラシが玄関に投函されていたけど見ずにゴミ箱に捨ててしまうこと。
ランディングページ(LP)でも似たような反応をされてしまう、ということです。

読まれない壁

これも先ほどの「見られない壁」と同じで、仮にメールマガジンやLINEなどでランディングページが送られてきたとして、見出しを見てそれを開くというアクションまでいったとしても、流し見されて終わるのがオチです。

内容まで頭に入らず、結果何を宣伝されたのか分からない。こういった状態にお客さん(見込み客)はなってしまいます。

信じれない壁

ランディングページ(LP)の見出しも見て、しっかり内容を読んでくれたお客さん(見込み客)でも”信じてくれなければ”意味がありません。

例えば、ものすごく効果のあるサプリメントを売りたい場合、その効果を全面的に押し出しますよね?
ですが、それが逆効果で胡散臭く見えたり、盛られていると思われたりします。

行動しない壁

実はこれが一番頭を悩ませる、ネックな部分であったりします。

ランディングページ(LP)をちゃんと読みました、そして内容に関しても信じてます。🤔「試しに購入してみようかしら?」ここまでお客さんのモチベーションが上がったとします。
ですが、実際に購入まで至らない。後一歩のところで踏みとどまってしまう。このような状態になってしまうのが、最後の壁です。

では”4つの壁”の対策は?

見られない壁の対策

まず”見られない壁”については、「強いキャッチコピーのタイトル」によって対策できます。

送られてきたメルマガやLINE、辿り着いたページに強烈な興味を引く見出し&タイトルがつけられていたら、思わず見ちゃいたくなりますよね?

見られないというのは端的に言うと、ユーザー(お客さん)の興味が無い&惹かれないものなのです。

🤩「わっ!これなんだろう?気になる!」とまず思われること。これが”見られない壁”を突破する一丁目一番地なのです。

読まれない壁信じれない壁行動しない壁の対策

読まれない壁信じれない壁行動しない壁の対策は重複するのでまとめて紹介します。

その対策とは、エビデンス(証憑や証拠)の提示になります。

先ほどサプリメントを例に挙げましたが、そのサプリの効能の科学的根拠であるとか検証結果をしっかり載せておく。これだけで壁を突破するためのハードルは下がります。

いくら耳触りの良い効果を謳っていても何の根拠もなければ、それはユーザー(お客さん)からしてみれば嘘を言われているのと変わりません!

もし、読まれない壁信じれない壁を突破したければ、根拠をしっかり提示することは”大前提”です。

さらに付け加えるなら、インフルエンサーやTVなどで紹介された実績&有名人も愛用、といったブランディングに関わる情報を載せることでも突破できます。

今の時代どれだけ良い商品であったり、効果・効能がある商品だったりしても、それだけでは買われない時代になってきています。

プラスアルファの差別化やブランディングがあって始めて魅力が生まれる時代なので、それらがあるのであれば全面的に押し出しましょう!

行動しない壁のもう一つの対策

行動しない壁にはもう一つ対策が存在します。それが”関係性の構築”です。

分かりやすく言うと、🤩「あなたから買いたいです!」🤩「あなたが言っているのならきっと良いものでしょう!だから買います!」これをお客さんに思わせることができる状態が、ベストな関係性になります。

繰り返しになりますが、どれだけ良い商品であったり、効果・効能がある商品だったりしても、それだけでは買われない時代になってきています。
仲の良いもしくは信頼できる人から買いたい、というニーズが行動しない壁を突破するのに重要な要素になってきます。

とはいえ、ランディングページ(LP)は対面でのセールスでは無いため個別に関係値を高めることは不可能です。

ですので、発信者個人やLPを出している企業の信頼を積み上げること
これが行動しない壁に限らず”全ての壁を越えるため”最強の対策になります。

まとめ

今回は【ランディングページ(LP)に潜む『4つの壁』というテーマでお届けして参りました。

それぞれの壁や対策について知っていただけましたでしょうか?

事業を発展させるための宣伝に役立てていただけると幸いです。

今回は以上になります。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

ABOUT ME
なおモン
閉塞感を感じている現状を変えるべくブログを開設しました noteもやってますので、よろしければ下のリンクから覗いてみてください ※当ブログにはプロモーションが含まれています。

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