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個人事業をやる上で”利息の付かない銀行口座”を活用するメリット

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副業としてブログを始めて、早いもので1年半経とうとしています。

今振り返ってみると、始めて手を出した副業ということもあり、右も左も分からないまま取り敢えず手を出せることからやっていた1年目でした。

その時やった取り組みの一つ、「銀行口座の開設」について今回お話しします。

まだ売り上げが立っていない(立つ見込みのなかった)段階で、将来的に売上を入金するための、いわば”事業用の口座”を作るために早速近所の銀行へ。

実は私は最初から決めていたことがあります。

それは「口座は利息のつかないものにしよう!」です。

一体なぜ?と思われるかもしれません。

実際口座を開設しに行った時、対応してくださった銀行員さんから「1,000万円までは普通預金にして、それ以上残高が増えたタイミングで決済用預金(利息のつかない口座)にすることも出来ますよ」と言われました。

不思議に思われたんでしょうね😅いきなり決済用預金口座を開設しに来たんですから。

しかし、これにはちゃんとした理由があります。

それはいずれ確定申告する際に、「受取利息という営業外収益を計上するのがメンドくさい!」こう思っていたからです。

今では(ほんの少しとはいえ)普通預金の金利も高くなりつつあります。

ただそれを考えても付く利息なんて数円じゃないですか。

たかだか数円のために、確定申告の時にやらなければいけない&考えなければいけない手間を考えると、最初から利息が付かない口座にした方が楽だと思います。

もちろん税理士の方のサポートがあれば変わってくるとは思います。とはいえ、そのために税理士の方の手を煩わせるのも気が引けます。

副業であろうが個人事業であろうが、細かいことを考えることなく事業に集中できる環境を作るのは重要です。

この集中できる状態に持っていけることが、決済用普通預金にする最大のメリットと言えるでしょう。

今回は以上になります。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

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なおモン
閉塞感を感じている現状を変えるべくブログを開設しました noteもやってますので、よろしければ下のリンクから覗いてみてください ※当ブログにはプロモーションが含まれています。

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