『投資をもっと楽しく身近に』をコンセプトに、投資未経験の方にも参考になるような企業紹介をしていくコーナーです。
日経平均株価が大暴落している今、「投資する気なんて起きない」「今投資するのは怖い」という方も多いでしょう。気持ちはよく分かります。
ですが、暴落相場で市場が総悲観、誰も投資なんてしたくない、そう思っている時こそ絶好の買い場となります。
とはいえ、それは後から何とでも言えることでもあります。絶賛株価暴落している時には、そんな希望を抱きながら投資するのは至難の業です。
そんな時には、市場優位性があり独占的なシェアを誇る最悪無くならない、そういった銘柄を狙うのも悪くありません。
なので、今回はそんな暴落期でも買い向かっていける銘柄を紹介していきます。”この企業が無くなれば日本が終わる”、それくらい唯一無二の企業になってます。
今後の投資判断の参考に、是非最後までお付き合いください。
それでは本題に参ります。
銘柄紹介&株価
前置きが長くなってしまいましたが、今回取り上げる銘柄を紹介します。
証券コード【8697】日本取引所グループ(JPX)です。
東京証券取引所、大阪取引所を傘下にもつ持株会社で、日本の金融市場のインフラを担っている企業です。
売上高営業利益率も例年50%以上の超高収益企業で、冒頭でも書きましたが他社の参入が困難(実質不可能)な独占企業になります。
昨今の日本株への投資資金の流入によって、取引手数料が増加、24年度の通期決算では過去最高の売上&利益となっています。
株価は現在2,900円。日銀の利上げ発表以降、今年3月につけた高値から約半分ほど下落しています。
配当推移
配当金に関しては、配当性向60%程度を目標としています。ですが業績連動型の配当を打ち出しているので、どうしても安定した配当金は期待しづらいです。
株主優待
株主優待は2025 年3月をもって廃止することが決定しています。
ですが、2025年3月31日までに100株以上保有していれば優待を獲得できます。これが優待を狙うなら、これが最後のチャンスなので投資する際はこれらも併せて判断してください。
継続保有年数 | 優待内容 |
1年未満 | QUOカード 1,000円 |
1年以上-2年未満 | QUOカード 2,000円 |
2年以上-3年未満 | QUOカード 3,000円 |
3年以上 | QUOカード 4,000円 |
まとめ
今回は日本のインフラである証券コード【8697】日本取引所グループ(JPX)についてご紹介させていただきました。
今の日本株は”落ちるナイフ”状態です。今後さらなる投げ売りが起こる可能性も十分あります。
ですが、このタイミングだからこそ銘柄選定をしっかり行い、次の上昇相場に向けて準備をしていきましょう。
以上何か一つでも参考になれば嬉しいです。
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今回は以上になります。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。