また突拍子のないタイトルですね〜😅
今回は【自分に合わない職場を”早期退職するべき”3つの理由】こういうテーマでお届けしていきます。
昨今、新社会人が入社して”すぐに”辞めてしまう、そんな話題が取り上げられています。
私自身、新卒で入社した会社で4年勤めた後に退職した経験があります。なので、今回お届けするテーマにはどうしても”賛成”の立場です。
極端に言えば「合わないと感じたら数ヶ月でも辞めて良い」そう思っています。もちろん、採用した企業からすれば掛けたコストも時間も無駄になってしまうことは重々承知しています。
😠「会社には長く勤めるべきだ!」
😠「社会人として根性が足りない!」
そんな意見もあるでしょう。ですが、それでもやっぱり合わない職場なら”早期退職するべき”だと考えてます。これからその根拠をお話ししていきます。
賛否の分かれる題材&意見であることは理解しています。ただ、是非とも今回の記事を最後まで読んでから、ご判断していただけると幸いです。
それでは本題に参ります。
自分に合わない職場を”早期退職するべき”3つの理由
まず最初に結論から参ります。この3つです。
- 精神的安定につながる
- パフォーマンスが向上する
- 機会損失になる
順番に説明していきます。
精神的安定につながる
合わない職場でのストレスは、メンタルに甚大な悪影響を及ぼします。
私自身、冒頭で話した会社に勤めていた時期、精神的に不安定な状態に陥ってました。尋常じゃない量の飲酒をしていたり、常にイライラだったり焦燥感だったり、言い表せない不安感を抱いていたり、今振り返ってみても相当メンタルを病んでいたと思います。
もし、あのままだったらとんでもないこと(犯罪)をしでかしていたと思います。
そういった状態から抜け出すには、定期的なストレス発散だけでは限界が来ます。根本の原因から解決しないといけません!
それが職場からの離脱なんです!
もちろん職場環境が自分に合わないと感じる場合、上司との相性が良くないのか?、仕事内容に不満があるのか?、人間関係が悪いのか?といった具体的な要因を明確にすることが大切です。ですが、そういった問題が改善することは”ほぼ”ないでしょう!もうすでに出来上がっている環境を変えるのは、並大抵のことでは出来ません。
なので、環境を変える&自分を変える努力をするよりも、別の職場(新しい環境)で挑戦する選択肢が必要なのです。
パフォーマンスが向上する
合わない職場で働いていると、自分自身の能力を存分に発揮できません。どうしても萎縮しちゃったり、手を抜いてしまうことに繋がります。
想像してみてください。
「仕事で何かミスをしても”責められるだけ”で改善方法を教えてくれない」
「不明点があっても無視される」
「雰囲気が殺伐&ギスギスしている」
そんな職場で本領発揮できますか?それでもなお、😡「社会人なんだから自分で何とかするべきだ!」なんて突き放してしまうんですか?
その状態では生産性が上がらず、自分自身の人生を無駄に消費してしまうことに繋がります。
例えで挙げたものは”人間関係の問題”で片付いてしまいますが、結局は環境なのです!
前述しましたが、環境を変える&自分を変える努力をするよりも、別の職場(新しい環境)で挑戦する選択肢が必要なのです。(本日2回目)
機会損失になる
本来のパフォーマンスを十分に発揮したら、すぐにでも昇進できる能力を持っている人が合わない職場で働き続けても、キャリアを積み上げることが出来ません。
これまで書いてきたように、環境というのはパフォーマンスを”トコトン悪化させる”特大な力を持っています。
合わない環境で頑張るより、自分に合う職場でキャリアを積み重ねた方が本人にとっても、もとい会社にとっても有意義だと思うのですが、どうですかね?
まとめ
今回は【自分に合わない職場を”早期退職するべき”3つの理由】というテーマでお届けしてきました。
合わない職場を退職する場合、以下のことがメリットとして考えられます。
- 精神的安定につながる
- パフォーマンスの向上
- 機会損失になる
今回の記事で何回も書きましたが、環境を変えるのは容易ではありません!なので、職場が合わないと感じたら早期退職を決断することが賢明な選択となる場合があります。自分に合った職場で働くことが、充実したキャリアと豊かな人生を築く鍵となるのです!
以上何かしらの参考になれば嬉しいです。
とはいえ、会社へ退職の申し出をするのは結構ハードルが高いものです。(私もそうでしたし…)新卒で働き出した新社会人の方なら尚更でしょう。
そういった方は『退職代行サービス』を利用するのも手段の一つです。
どのサービスもLINEでの申し込みに対応していて、申し込むだけなら無料なので、興味や退職の意向がある方は、是非活用してみてください。
※健康保険の切替えや失業保険の受け取りの為の手続き、再就職先への転職活動などが控えてますが、早いうちに逃げ出して後から考えるのも一つの手です。
そして、😢「やっぱり自分自身で退職の旨を伝えたい!けど…どうすれば良いか分からない!」といった方は、コチラをご検討ください。
今回は以上になります。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。