こんにちは。
なおモンです。
今日の話題
あの有名お菓子の『ハイチュウ』が「パッケージの表記を英語表記にする」こんなニュースが飛び込んできました。
これをみた時に私は🤔「えっ、ほんとうに必要?」っと思いました。
一応企業側(森永製菓)の説明としては、「アメリカを含めた30カ国以上に販売されていて、ブランドロゴを英語表記に統一することでグローバルブランドとして親しまれることを目指したい」とのことでした。
ただ、「それなら従来の日本語表記に英語表記を付け加えたら良いだけでは?」と思いましたし、一番納得いかないのが日本語表記だと親しまれないと、日本企業が思っていることです。
森永製菓の言っていることって日本語だと”世界に認知されない”と言っているのと同義だと思います。
実際、英語圏でも寿司は”sushi”ですし、カラオケは”karaoke”といった感じで、日本語がそのまま使われている言葉だってあります!
※文字の表記は置いておいて
正直日本の商品なんだから、世界に展開したとしても日本語表記を変える必要はない、と個人的に思います。
今、新しいロゴデザインの案を見ながら記事を作成しているのですが、「やっぱり日本語と英語表記の大きさ逆にした方が良いんじゃない?」と改めて感じました。
なぜ日本語という言語を世界に広めようと思わないんでしょうかね?
特別な劣等感でもあるんですか?
日本人しか使ってないからですか?
私自身、日本語の使い方をどうこう言えるほどじゃないことはわかっていますが、(母国語というバイアスは抜きにしても)日本語って素晴らしい言語だと思うんですよ!
正直世界に誇っても良い言語の一つだと考えています。上手くたとえを挙げられないのが情けないのですが…
もうすでに決まったことに、あ〜だこ〜だ言っても変わらないのですが、是非とも日本の企業(私のような一般人も含め)には日本語は素晴らしいんだ!世界に広めていこう!というように方針を変えてほしいな、と感じるニュースでした。
今回は以上になります。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。