こんにちは。
なおモンです。
今日の話題
早いもので、もうすでに3月ですね。1年のうち1/6も過ぎてしまいました。
さて私は意識的に”本を読む”ようにしています。
なので今回は『2月中に読み終わった書籍』をご紹介します。
学びの多い書籍ばかりだったので、気になった方はぜひ読んでみてください🙏
それでは本題に参ります。
書籍紹介
書籍はコチラです⇩
タイトル:『いらない保険 生命保険会社が知られたくない「本当の話」』
著:後田 亨
永田 宏
コチラの書籍は簡単に説明すると、世の中に存在している生命保険&医療保険といった保険が”本当に必要なのか?”といったことを、さまざまなデータを基に説明してくれている書籍になります。
私自身、保険不要論者よりの考え方をしているため、コチラの書籍は自身の考えを固めるのに有益な書籍になりました。
ただ恐らく、大抵の方には不愉快&耳の痛い話題になると思いますので、読まれる際は少し気合を入れて読んでみてください。
タイトル:『バカと無知ー人間、この不都合な生きもの』
著:橘 玲
コチラの書籍は、『幸福の資本論』や『黄金の羽の拾い方』などの名著を執筆された橘 玲氏の書籍になります。
タイトルにもあるように人間の知性・偏見について著者の意見が書かれています。
そして随所に橘玲節(と言って良いのかな?😅)が散りばめられていて、個人的に読んでいて少し口角が上がってしまいました。
扱っているテーマとしては相当重いものも含まれておりますので、気になった方は、是非読んでみてください。
タイトル:『Think CIVILITY 「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略である』
著:クリスティーン・ポラス
訳:夏目 大
コチラの書籍はグーグル、ピクサー、国際連合、世界銀行、国際通貨基金、アメリカ労働省・財務省・司法省・国家安全保障局など(世界的な企業・組織)で講演やコンサルティング活動を行ってきた、アメリカ・ジョージタウン大学マクドノー・スクール・オブ・ビジネス准教授のクリスティーン・ポラス氏によって書かれました。
数多くのアメリカ企業を見てきた方だからこそ見つける事ができたであろうノウハウや経験、法則である、”『不機嫌や不躾な態度』が組織に与える悪影響”について書かれています。
コチラの書籍に書かれていたことは、会社組織のみに通用する話ではなく、実生活のあらゆる場面で必要になってくる考え方だと思います。
この書籍で学んだことを実践して、自分の行動に落とし込んでいきたいと、読み終わって感じました。
まとめ
今回は私自身が『2月中に読み終わった書籍』をご紹介してきました。
どれも良書になっていますので、お時間のある方や興味の出てきた方は是非読んでみてください🙏
※もし時間がなくても、どうにかして時間を作って読んで欲しいです。時間を作った分のリターンは十分あると思います!
ちなみに読むのなら個人的には『電子書籍』がオススメです!
過去にこんな記事を書いておりますので、よろしければコチラも読んでみてください⇩
そして電子書籍を読むなら『楽天kobo』がオススメです!
リンクを貼っておくので、そちらからチェックしてみてください。
それでは今回は以上になります。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。