こんにちは。
なおモンです。
今日の話題
我々日本人は自己肯定感の低い民族だと、耳にする機会も多いと思います。
それは一体なぜなんだろうと考えてみました。
私自身、自己肯定感が低い(むしろ無い)時期があり、自分が嫌になることもしばしばありました。
今では(自己評価になるのですが…)自己肯定感が以前よりは高くなったと思っています。
そこで今回は『日本人が自己肯定感が低い理由』を自分なりにまとめてみました。
考えの深掘りが足りなかったり、間違っていたりするかもしれませんが、そこのところはご了承頂ければ幸いです🙇♂️
私の昔話も踏まえて書いていこうと思うので、ぜひ最後までお付き合いください。
それでは本題に参りましょう!
日本人が自己肯定感が低い理由
早速私の結論から書きます。
自分を信じれないから
もう少し深掘りしていきます。
私の昔話
冒頭で”私自身、自己肯定感が低かった”と書きました。
その理由を思い返してみると、『自分の親に人格否定され続けた』というのも理由の一つになると思うのですが、一番の理由はやっぱり『自分を信じれていなかった』というのが大きいと思います。
何をやっても三日坊主で終わってしまい、何事も中途半端になっていました。何かを最後までやり切ったことがなかったんです。
その結果チャレンジそのものをすることが無くなっていきました。
学校の勉強も頑張ってきませんでしたし、部活に至っては惰性で続けていました。(挙句の果てに高校の時は帰宅部でしたし…)
こんなことを続けていたら、「自分って何のために生きてるんだろう?」っと本当にネガティブなことばかり考えてしまっていました。
そんな中でも高校を卒業し、社会人生活を送ってきましたが、その考えは払拭できませんでした。生きてる意味を見出せなかったんです!
それでも30歳近くまで生きて来れました。もちろん惰性で生き続けてきたというのが一番大きいんですが…
ですが数年前「このままじゃいけない!」と強く思う瞬間がありました。
最初のブログに書いたのですが、自分の人生の羅針盤が明確になったんです。羅針盤とは、”自分の人生で何を大切にしたいのか?”を徹底的に内観した結果判るものです。
他人に影響されて(そしてお金目的で)始めたことですが、ブログやYoutubeで自分の考え&やりたいことを発信し続けてきた結果、「あ!こんな自分でも、もしかしたら誰かのニーズを満たせるかもしれない!」そう感じた瞬間がありました。
そうしたことを積み重ねていった結果、今の自己肯定感が少しマシになった自分があります。
つまり何が言いたいのか?というと、”どんな小さなことでも良いから、自分を信じてみましょう!”ということです。
今の自分が嫌になっている方、世の中の理不尽に打ちのめされ自分の居場所が何処か分からなくなっている方は、まず自分を信じてみてください!
もちろんいきなり実践することは難しい、というのは十分承知しています。
ですが自分を見失ってしまう前に、まずやってみて欲しいんです!
”自分のことを一番褒められるのは、自分以外いません!”
そしてどんな方にも誰かの支え&(ありていな言い方になりますが)ファンがいるはずです!
この世の中が嫌になってしまう前に、もう少し目線を上に上げてみて自分を信じてみてください!
世の中は広いんです!
きっと誰かはあなたのことを認めてくれるはずですから!
きっと景色が変わって見えるはずです!
こんな何も成果を上げていないアラサーのおじさんの言うことなんか何も得になるものは無いと思われるかもしれません。
ですがここまで読み進めてくださった方には、ぜひこの考え方を取り入れて欲しいです。きっと自分のことを信じられずにいると思っているからです。
今回の記事が誰かの参考になれば嬉しいです。
今回は以上になります。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。