こんにちは。
なおモンです。
今日の話題
皆さんは『レールに敷かれた人生』と聞くと、どのような人生を思い浮かべますか?
「親に言われた通りに進学&就職する人生」や「受験戦争に勝ち抜きエリートコース一直線の人生」、「許嫁と結婚する人生」(ちょっと古いですかね?😅この例え怒られたりしないかなぁ…🥺)などを思い浮かべると思います。
この『レールに敷かれた人生』について、皆さんはどのような印象を持っていますか?
私はというと、正直羨ましいと思っています。
私自身『レールに敷かれた人生』からは、ほど遠い人生を歩んできました。20代前半で就職した会社を辞め、その後プー太郎の時期もあり、挙げ句の果てには家族とも縁を切ってしまう有様です。
そんな状況なので余計に憧れや羨望を抱いてしまうと思います。
ですが、同時にこうも思っています。
「レールの上を進むだけが人生なの?それで本当に幸せなの?」です。
これを言うと勘違いされてしまうかもしれませんが、レールに敷かれた人生を歩んでる人を否定する意図はありません!
人には歩んでいく人生がそれぞれあります。
究極的に言えば、どう人生を歩んでいようが本人が良ければ、他人がとやかく言うことではありません!
幸せは”個人の価値観によるもの”と考えているので、そこの所はご承知おきください🙇
話を戻して、「レールの上を進むだけが人生なの?それで本当に幸せなの?」という考えについて、もう少し語りたいと思います。
人生のレールから外れてしまった時、私はこう思ってしまいました。
😫「あ〜もう俺の人生おしまいだ〜」
次の就職先が決まる前に離職したのと、辞めた会社がそこそこ給料が良かったので、将来に絶望してしまいました。
(だったら辞めなきゃ良かっただけの話なんですけどね…💦その時はそれ以外の選択肢を考えなかったんですよね)
ではなぜ将来に絶望してしまったのか?今になって振り返ってみると、「”幸せ”はレールの上にしかない!」こういう思い込みがあったからだと思います。ただ、先ほども書いたように”幸せ”は一人ひとり違っています。このような考えはただの思い込みなんです!
レールから外れても幸せはあるはずです!
もし無くても自分で掴んでいけるはずです!
線路から外れた野原に”幸せ”という名のチョウチョが飛んでいるかもしれません。こう考えると気が楽ではありませんか?
…と今こんなことを書いている私ですが、私自身人から褒められるような人生を歩んできたわけではありません。30年も生きていない若造です。
側からはレールから外れた挙句、崖を転がり落ちている最中に見えるかもしれません。
ですが、この考え・思いは本物です。今回の記事が私のように『レールから外れて絶望している方』の励みに、少しでもなることを願っています。
大丈夫です!人はいつからでもやり直せるんです!
私自身がそれを証明していけるよう日々生きていきます。足掻いていきます。行動に移していきます。一緒に頑張っていきましょう!
今回は以上になります。
文章が拙くて上手く伝えられているか分かりませんが、最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。