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なおモンの方丈紀 PR

その頑張り、報われてる?給料の「真実」を理解して年収を爆上げする方法

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おはこんばんちは、なおモンです。

みんな、自分の給料に満足してる?

「もっと欲しい!」「全然足りない!」って思うこと、しょっちゅうあるよな。俺も給料明細を見るたびに、ため息の一つや二つは出ちゃう。特に税金や社会保険料が引かれた後の手取りを見ると、「これだけ頑張って、これだけか…」って、ちょっぴり悲しくなる。

でもさ、給料を上げるために「頑張るぞ!」って気合いを入れるのはいいんだけど、その前に一つだけ、めっちゃ大事な話があるんだ。

それは、自分が会社にとって「赤字社員」なのか、「黒字社員」なのか、ちゃんと理解してるか?ってこと。

すごく耳が痛い話かもしれないけど、給料を上げたいなら、この現実から目を背けちゃいけない。

今回は、俺もめちゃくちゃ勉強になったYoutubeのとある動画を参考に、この「赤字社員」と「黒字社員」の違いと、どうすれば給料が上がるのか、そして会社員としてどういう心構えでいるべきか、俺なりの見解も交えて解説していくぜ。


赤字社員と黒字社員の残酷なボーダーライン

まず、会社が俺たちに払ってくれる「人件費」って、給料だけじゃないって知ってた?

もちろん、給料が一番大きな割合を占めるんだけど、それに加えて社会保険料(会社が半分負担してくれてる分)や、健康診断の費用、福利厚生費(社員旅行とか、親睦会とか、そういうやつ)なんかが全部含まれてるんだ。

これら全部ひっくるめて、会社が俺たち一人のために使ってるお金。これが、俺たちの真のコストってわけ。

で、ここからが本題。

会社の経営者目線で考えると、俺たち社員は、そのコストをはるかに上回る価値を会社にもたらさなきゃいけない。じゃあ、具体的にどれくらいの価値が必要なのか?

一般的に言われるのが、「自分の年間の人件費の3倍の粗利益(アラリ)を生み出せ」ってこと。

この「粗利益(アラリ)」ってのは、売上から商品を仕入れるための費用とか、直接的なコストを引いた残りの利益のことだ。
会計に詳しい人や経理を担当してる人にとっては、売上総利益って言葉の方がピンとくるかもしれない。

例えば、俺の年収が500万円だとしよう。会社が負担する社会保険料とかも含めると、人件費は600万円くらいになるかもしれない。

そうすると、俺は年間で1800万円(600万円 × 3倍)の粗利益を会社にもたらさなきゃ、会社にとっては「赤字社員」ってことになるんだ。

もちろん、これは最低ラインの話。理想は4倍、5倍の粗利益を生み出して、初めて「優秀な黒字社員」と認められる。

もちろん、バックオフィスのような部署は、直接売上に繋がらないから粗利益の計算が難しい。でも、そういう場合でも、会社の売上を各部署に割り振って貢献度を可視化する工夫をしてる会社もある。

要するに、どの部署にいても、自分の仕事が会社の利益にどう繋がっているのか?ってことを常に意識することが、黒字社員になるための第一歩なんだ。


従業員として給料を上げるためのたった1つの心構え

じゃあ、どうすれば給料を上げられるのか?

会社に「給料上げてください!」ってお願いするのも一つの手かもしれない。でも、その前に、まず以下の問いに対して自分自身で考えてみてほしい。


Q.「給料を上げてほしいなら、結果を出してから言えって言うけど、それって会社に都合がいいだけじゃないですか?先に給料を上げてくれるなら、もっと頑張れるのに…」

いやいや、ちょっと待ってくれ。その気持ち、めちゃくちゃ分かる。先に期待値として給料をもらえたら、モチベーションも上がるし、「よし、その期待に応えよう!」ってなるよな。

でも、アドラー心理学でいう「課題の分離」って考え方でいくと、「会社が誰にいくら払うか」ってのは、会社の課題なんだ。

そして、「俺がどうすれば給料が上がるか」ってのは、俺自身の課題なんだよ。

会社はリスクを背負って先に投資するわけじゃない。まずは社員が結果を出すことで、会社も利益を得て、その利益の一部を「決算賞与」として還元したり、基本給を上げる形で評価してくれる。

だから、「先に給料を上げてくれたら頑張る」ってのは、ちょっと違う。

そうじゃなくて、まず自分自身が「黒字社員」になるために、どうすればいいか?ってことを真剣に考えて、行動に移すこと。これが給料を上げるためのたった一つの心構えだ。

具体的には、

  • 自分の目標年収を明確にする:「いつまでに、年収いくらを稼ぎたい!」って具体的に目標を持つ。
  • その目標を会社に伝える:「俺は3年後に年収800万円を目指しています。そのために、こういう結果を出します!」って、会社と約束するんだ。

そうすれば、会社も「この社員は成長意欲があるな」って判断して、それに合った仕事を任せてくれるかもしれない。

給料を上げるってことは、自分の価値を上げるってこと。

会社は、給料の額だけを見てるわけじゃない。その給料に見合うだけの「価値」を、俺たちが提供できるかを見てるんだ。


まとめ:現状維持じゃ、何も変わらない

正直、今の年金制度とか、会社の給料システムとか、税金・社会保障システムとか、不満に思うことはたくさんある。挙げ出せばそれこそキリがない。

でも、不満を言ってるだけじゃ、何も変わらないんだ。

「赤字社員」のままで不満を言うのか、それとも「黒字社員」になって、堂々と会社に自分の価値をアピールするのか。

人生を変える選択は、いつだって俺たち自身の行動にかかってる。

俺もまだまだ道半ばだけど、「どうせなら、誰よりも価値のある人間になりたい!」って、そう思ってる。

だから、まずは自分の仕事が会社の利益にどう貢献しているか、真剣に考えてみようぜ。

その一歩が、きっと給料アップ、ひいては豊かな人生への第一歩になるはずだから。

じゃ、またな!

追伸:

ちなみに、俺がこの内容を深く学ぶきっかけになったのは、とある経営者のYouTube動画だったりする。自分の会社ではどうなんだろう?って考えさせられるから、興味があればぜひ探してみてくれ!

ABOUT ME
なおモン
閉塞感を感じている現状を変えるべくブログを開設しました noteもやってますので、よろしければ下のリンクから覗いてみてください ※当ブログにはプロモーションが含まれています。

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