売り上げを上げていくためには、宣伝や集客などの広告宣伝活動は必要不可欠です。
その方法はチラシを配ったり、看板を出したり、といったアナログな方法。
SNSを活用したり、自身のHPやブログを活用したり、YouTubeに広告を出したり、といったデジタルな(インターネットを使用した)方法。と言った具合に手法は数多く存在します。
その中でもランディングページ(LP)は活用するメリットの大きい手法になります。
ランディングページ(LP)はホームページ運営やWebマーケティングの世界では当たり前のように使われています。
とはいえ、🤔「ランディングページ(LP)ってなんぞや?」といった疑問を持たれている方もいらっしゃると思います。
そこで今回は【活用して売り上げアップ!】ランディングページ(LP)で集客するメリット4選というテーマでお届けしていきます。
ランディングページ(LP)の解説もしていますので、”ご自身の事業の売り上げをアップしたい方”は、是非最後までご覧ください。
それでは本題に参ります。
そもそも”ランディングページ”とは?
ランディングページ(Landing Page)とは、検索結果やWeb広告、SNS・メルマガなどを経由して訪問者が最初にアクセスするページのことです。もっと簡単に言うと、商品の解説&広告を”1枚のチラシにしたもの”となります。
訪問者がホームページに着地する(land)イメージからこの名前がつき、略してLP(エルピー)とも呼ばれます。
過去、ホームページで集客&売り上げを上げることが主流だった時代がありました。
その時代には、せっかくホームページを閲覧してくれたとしても80%以上の人がトップページを見て閉じる、といった状態でした。
これでは広告としての効果は薄いです。
その対策として、😀「じゃあトップページ(1ページ目)に伝えたいことを全部載せてしまえ!」が生まれ、結果として1ページが極端に長いランディングページの原型が出来た、という歴史があります。
ランディングページ(LP)で集客するメリット4選
メリットはこちらの4つです。
- 知りたい&伝えたい情報が1ページに集約されている
- 理想的な順番で商品説明を行える
- ページ移動による途中離脱が少ない
- デザイン性が高い
順番に解説していきます。
知りたい&伝えたい情報が1ページに集約されている
ランディングページの解説でも触れたように、売り手の伝えたい情報が1ページに集約されていることがLPの特徴です。
これは逆を返すと、”お客さんの知りたいことも”1ページに集約されているということが言えます。
LPがない場合、お客さんとしては複数のサイトやページから自分に必要な情報を収集しなくてはいけなくなり、注文やお問い合わせなどのアクションに繋がる前に離脱&断念されてしまいます。
本来、売り上げに繋げることが目的なのに、購入アクションに繋がらなければ意味がないですよね?
その面倒くさいことが解消できることが、LPのメリットと言えます。
理想的な順番で商品説明を行える
商品説明するには理想的な順番が存在します。
例として、まず商品紹介をして、メリットを伝え、お客さんに利用した後の未来を想像させる、といった具合です。
通常のホームページでは、この順番が順不同になってしまう可能性があります。
これは良くも悪くも、見込み客が調べた順番で商品理解をしてしまう事態が発生します。
LPを作成しておけば、まるで優秀な営業マンのセールストークを話の順番まで含めて正確に再現したような、一気通貫の営業をすることができます!
LPの設置は、インターネット上に24時間365日休まずに働く営業マンを雇うようなものなので、売上げアップや見込み客の問い合わせ数の増加もより実現しやすくなります。
ページ移動による途中離脱が少ない
ランディングページの概要説明で、80%以上の人がトップページ(1ページ目)を見て閉じる、という傾向があります。
LPは1ページしかないため、そもそもページを移動する必要がなく離脱が少ないため、通常ページよりも多くの見込み客を注文フォームやお問い合わせフォームに誘導できます。
デザイン性が高い
LPはレイアウトに制限がないので、高いデザイン性のページを作れます。
画像や図をふんだんに利用し文字のサイズも大きいので、開いたとたんに見込み客の目に飛びこんでくるようなインパクトの強いページが作成可能です。
まとめ
今回は【活用して売り上げアップ!】ランディングページ(LP)で集客するメリット4選というテーマでお届けして参りました。
ランディングページ(LP)は売り上げをアップさせる可能性を秘めた非常に有用な方法になります。
この記事を読むまで知らなかった方も、すでに知ってはいたけど活用していなかった方も、今後活用してみてください。
上手く活用して売り上げをアップさせて、事業を成長させていきましょう!
今回は以上になります。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。