どうも!なおモンです!
突然だけどさ、君は「新しいビジネスを始めたい!」とか「今の仕事をもっと良くしたい!」って考えたことある?
俺もよく考えるんだけど、いざ行動しようとすると、何から手をつけていいか分からなくなるんだよね。
そこで役立つのが、今回話す「PEST分析」と「PESTLE分析」ってやつ。
「なにそれ?なんか難しそう…」
「それってビジネスでよく聞く&使うヤツでしょ?自分には関係ないな」
って思ったそこの君、大丈夫!
俺も最初はそう思ってたさ。でもこれ、めちゃくちゃシンプルで強力なフレームワーク(考え方)なんだ。
しかもこの考え方は、将来に不安を抱えている人にこそ必要な考え方なんだ!決してビジネスの世界だけで使えるものではないよ!
特に、これから何かを始めようとしてる20〜30代の君には、絶対に知っておいてほしい。
今日は、この二つの分析手法の違いを、俺の経験談を交えながら、誰にでもわかるように解説していくよ。
PEST分析とPESTLE分析って、そもそも何?
結論から言うと、この二つは「外部環境を分析するためのツール」なんだ。
もっと簡単に言うと、「自分じゃどうにもできないけど、無視すると痛い目に遭うかもしれない世の中の動き」を整理するための道具。
「PEST」も「PESTLE」も、それぞれの頭文字を取った略称で、それぞれ見ていくべき要素が違うんだ。
PEST分析:シンプルな4つの視点で世界を捉える
まず、PEST分析から。これは以下の4つの要素で構成されている。
- P (Political):政治
- E (Economic):経済
- S (Social):社会
- T (Technological):技術
これは、ざっくりと「世の中の大きな流れ」を掴むのに適している。
例えば、「政治」なら新しい法律ができそうだとか、「経済」なら円安が進んでいるとか、「社会」なら少子高齢化が進んでるとか、「技術」ならAIがどんどん進化してる、とかね。
PESTLE分析:もっと深く、鋭く世の中を読み解くツール
そして、本命のPESTLE分析。これはPEST分析に2つの要素が追加された、より詳細な分析手法だ。さっきのやつに2つの要素を付け加えたものなんだ。
- L (Legal):法律
- E (Environmental):環境
ここでポイントなのが、PEST分析の「P(政治)」とPESTLE分析の「L(法律)」の違い。
PEST分析の「P」は、政権交代とか外交問題とか、もっと大きな「政治の動向」を指すことが多い。
一方で、PESTLE分析の「L」は、”具体的な法律や規制そのもの”に焦点を当てる。
例えば、「P」で「政府が特定の産業を支援する方針を打ち出した」と捉え、「L」で「その方針に基づいて、新たな補助金制度の法律が施行される」と具体的に見ていくイメージだ。
もっと言うと、ざっくりしたおおまかなものが「P」(政治的要素)。
そこから細分化されたのが「L」(法律的要素)ってことだね。
そして、もう一つ追加された「E(環境)」は、天候、気候変動、自然災害といった、自然に関わる要素。
これもまた、ビジネスに大きな影響を与える。例えば、異常気象による農作物の不作とか、台風の進路で物流が止まるとか、無視できない要素なんだ。
つまり、PESTLE分析は、PEST分析よりもさらに細かく、具体的なリスクやチャンスを洗い出すためのツールってこと。
SWOT分析との違いは?
「あれ?外部環境の分析って、SWOT分析でもやるんじゃないの?」って、ビジネスマンも思った人もいるかもしれない。
SWOT分析もめちゃくちゃ大事なフレームワークだけど、役割がちょっと違うんだ。
- SWOT分析
- S (Strengths):強み
- W (Weaknesses):弱み
- O (Opportunities):機会
- T (Threats):脅威
SWOT分析は、外部環境(機会・脅威)と内部環境(強み・弱み)を組み合わせて、自社の戦略を立てるためのもの。
でも、この「外部環境(OとT)」を導き出すために、実はPESTLE分析が必須なんだ。
PESTLE分析で世の中の大きな流れを深く理解して、「なるほど、この流れは俺たちにとってチャンス(Opportunity)だな」とか、「これはヤバい、脅威(Threat)だ!」って見つけていく。
いわば、PESTLE分析は、SWOT分析を始める前の「下準備」ってわけ。
例えるなら、料理を作る前に、スーパーでどんな食材が安くて新鮮か(PESTLE分析)を調べて、それから「この食材を活かして、どんな料理(SWOT分析)を作ろうか?」って考えるようなもんだな。
※この例え秀逸じゃない?(自画自賛)
「そんな分析、俺たちには関係ないっしょ?」って思う君へ
ここまで読んで、「いやいや、俺は別に会社の社長じゃないし、新しいビジネスを始めるわけでもない。こんな小難しいこと知る必要ある?」って思った人もいると思う。
正直、俺も昔はそう思ってた。でも、これって別に企業の経営者や事業を始める人だけが使うものじゃないんだ。
俺たち一人一人の「キャリア」や「人生」を考える上でも、めちゃくちゃ重要なツールなんだ。
例えば、
- P(政治): 新しい法案で副業のルールが変わるかもしれない。
- E(経済): 物価が上がって、今の給料じゃ生活が苦しくなるかもしれない。(これは今、現在進行形で起こってるよな?)
- S(社会): AIが普及して、今の仕事がなくなるかもしれない。
- T(技術): 新しいSNSが流行って、自分のスキルを活かす場所が変わるかもしれない。
どう?こう考えると、全然他人事じゃないだろ?
俺が過去に副業を始めるときも、このPESTLE的な視点が役に立ったんだ。正直今振り返ってみると荒削りな部分が多かったように思うけど、やるのとやらないのとでは大きな差が出ると思ってる。
だからこそ「これからAIが来る」という技術的要因を捉えて、AIが苦手な「人の心を動かすライティング」を磨こうと決めた。(できてるかどうかは微妙だけどな…😅)
結果的に、それが今の俺の強みの一つになっている。
PESTLE分析は、VUCA時代(Volatility:変動性、Uncertainty:不確実性、Complexity:複雑性、Ambiguity:曖昧性)と呼ばれる、”先の読めない時代”を生き抜くための「地図」なんだ。
この地図を持ってるか持ってないかで、人生の選択肢や勝負の仕方が全然変わってくる。
まとめ:PESTLE分析で未来を「読み解く力」を身につけよう
今日話した内容をもう一度簡単にまとめると、
- PEST分析:政治・経済・社会・技術の4つの視点で、世の中の大きな流れを捉える
- PESTLE分析:PESTに「法律」と「環境」を加え、より深く、具体的に外部環境を分析する
- SWOT分析:PESTLE分析で得た情報(機会と脅威)を使って、自社の戦略を立てる
俺たちは日々、膨大な情報に晒されてる。
だけど、ただニュースを見てるだけじゃダメなんだ。
その情報が、自分の人生やビジネスにどう影響するのかを、PESTLE分析というフレームワークを使って、自分の頭で考える。
この習慣を身につけるだけで、君の未来は確実に変わる。
俺もまだまだ勉強中だけど、一緒にこのVUCA時代を面白がって生きていこうぜ。
悲観や文句を言ってても変わることはないからね!
じゃ、今日はこのへんで。またな!