お金=食べ物である!
冒頭の文を読んだあなたは意味の分からない、それに結論ありきの始まり方で、目が点になっていることでしょう。
ですがこのページを閉じるのは、ちょっと待っていただきたい!
昨今少し風向きが変わってきたとはいえ、まだ投資に対してネガティブな印象を持っている方も多いことでしょう。
私自身、「日本人全員投資するべきだ!」とは思っていません。やる人はやれば良いし、やらない人を批判するのはお門違い&余計なお世話だとも思っています。
しかし今後の日本において、投資をしていないと選択肢が狭まってしまう、なんなら人生詰んでしまう可能性が高いことも事実です。
※これについてはコチラの記事にて触れています⇩
https://note.com/embed/notes/n539ee128c5df
長いこと日本人は、稼いだお金のほとんどを貯金していました。
これは仕方のない部分があります。バブル崩壊時に”唯一生き残った運用先”であり、デフレが続き経済成長が止まってしまった日本において、最適解の方法だったためです。
そんな背景がある中で、😀「投資しなよ!」と言われても実際にやるのは難しいのは分かっています。
バブルのせいで投資=危険というマインドブロックができてしまったからです。
ですが、このマインドブロックを外さないと、いつまで経っても投資が出来ないことも事実です。
そこで今回は【マインドブロック解除法】「投資に対する認識」を変えるための考え方というテーマでお届けしていきます。
私は投資に対してそこまで恐怖心を抱いてなかったため、気づいた時にはすんなり投資を始めていました。
それについて🤔「どうしてだろう?」とつい最近考えていて一つの結論が出ました。そして「言語化して多くの人に共有しよう」と思ったので今回書いてみました。
参考になる部分があるかどうかは分かりませんが、ご興味のある方は是非最後までお付き合いください。
それでは本題に参ります。
目次
- お金=食べ物である!
- なぜマインドブロックが出来上がったのか?
- 「お金=食べ物」とは何か?
- まとめ
なぜマインドブロックが出来上がったのか?
導入の部分でも触れましたが、、今の日本人には投資=危険というマインドブロックが存在しています。
それは一体なぜなのか?少し順を追ってみましょう。
日本全体が好景気に沸いた1980年〜1990年代。いわゆるバブル期ですね。
この当時、株式や不動産などにお金が流れていきました。というのも🤩「(株や不動産は)値下がることはなく、永遠に値上がりし続けるんだ!」こういう考え方が根付いていたためです。
今になってすれば「そんなことありえない!」と分かるのですが、バブル期当時はそんな熱狂(一種の狂気)が広がっていました。
だからこそ🤩「”借金してでも”買った方がお得!」という考え方が広がり、株や不動産を買い向かう人たちは皆一様に借金していったのです。
勿論、預貯金も選択肢としてありました。
バブル崩壊前後の定期預金の金利は脅威の約6%。普通預金でも1〜2%台の金利が付いていました。
そんな夢のような時間も長くは続かず、あなたもご存知の通りバブルは崩壊しました。
世の中全ての株や不動産、いわゆるリスク資産は軒並み暴落。なんなら価値0まで落ちてしまいました。
そうなってしまえば、残るのは借金だけです!
多くの人が借金を抱え、返済に追われた挙句自己破産してしまいました。
こういった経緯があるから、投資=危険という認識が広まったのです。
(私は正直、この流れは”やり方を間違えただけ”の話だと思っています。その当時の状況を知らないからこそ思うのかもしれませんが、「借金を抱えずに買っていれば、こうなることはなかったのに」と考えてしまいます。)
そして唯一”預貯金”というお金の運用先のみ、バブル崩壊時生き残りました。
絶対値下がりしない元本保証なのですから。
その後の日本はデフレ経済に突入し、お金の価値が物の価値に比べドンドン上昇していったため、結局預貯金が運用先として最適解の状況が続きました。
(※預貯金も資産運用の一種なので、私の感覚では投資に該当するんですけどね…)
これがマインドブロックが出来上がった経緯になります。
「お金=食べ物」とは何か?
お待たせしました。ここからは冒頭の「お金=食べ物」という考え方の説明に移ります。
ちょっと想像してみてください。
うだるような暑さが続く真夏(ちなみにクーラーや扇風機は故障しています)。あなたはちょっと奮発して良いお肉を購入。
😁「よし!これは明日食べよう!」と思いました。
さて、この後どうしますか?
外に置いときますか?
車に置いときますか?
部屋に置いときますか?
それとも寝室に飾っておきますか?(なぜ?🤔)
しつこく聞いて鬱陶しく思ったかもしれませんね。申し訳ありません。
勿論冷蔵庫に入れて保存しますよね?
夏日に部屋に置いたり、車に置いたりしないですよね?
そんなことをすれば間違いなく傷む&腐ってしまいます。
何が言いたいのかご理解いただけましたか?
これは経済の状況を例えています。
夏日は”インフレが続く状態”
お肉は”お金(資産)”
保存先は”運用方法”です。
資産運用というのは、持っているお金の運用先を状況に応じて変えていくことです。
現在の外の状況(経済状況)がどうなのか?
どれくらいの食料(お金)を持っているのか?
それに対して何の保存方法(運用)が適しているか?
これを考えていくことが資産運用です。
過去30年間日本が陥っていたように、外が氷点下で雪が降っている状態(デフレ経済)なら、外に保存または部屋に置いとく(預貯金)、これをしていても良いでしょう。
しかし今は状況が変わりつつあります。例えで出したように日本経済は夏日(インフレ経済)に近づいてきています。
ということは、投資というのは”お金の保存先を変えること”と同じだと言えます。
私が投資に対してネガティブに感じていなかったのは、
(おそらく昔から)🤔「投資ってお金を常温保存しておくか、冷蔵庫に入れておくか、冷凍庫に入れておくかの違いでしかないよな」と漠然と考えていたからだと思います。
(ここまで具体的に言語化はできてませんでしたけどね…😅)
余談ですけど、そもそも今の貨幣経済が出来上がる前、人間の売買は”物々交換”で成り立っていました。
食べ物を買いたければ同じ食べ物(米や塩)、もしくは布を差し出していました。
しかしそれだと食べ物が腐ってしまったり、布や塩といった物にも限度があるため貨幣という概念が生まれた、という歴史があります。
(こじつけ&飛躍した論理かもしれませんが)この歴史から、お金=食べ物という考え方はある意味間違っていないんじゃないかと、個人的に考えています。
まとめ
今回は【マインドブロック解除法】「投資に対する認識」を変えるための考え方というテーマでお届けして参りました。
お金=食べ物である。冒頭の言葉の背景を少しでも理解していただけたら幸いです。
誤解しないでいただきたいのは、投資にはリスクが付いて回るため闇雲に考えなしにやって良い物ではない、ということです。
それこそバブル期に痛い目を見た方々と同じ状況になってしまいます。
大事なのは、”仮に失敗しても大丈夫、致命傷を負わないようにすること”です。
最初から投資に全振り、みたいな背水の陣はダメです。
自分にとって心地の良い範囲でリスクを取っていくことが重要です。
繰り返しになりますが、私は「日本人全員投資するべきだ!」なんて思っていません。
しかし、投資を選択肢の一つとして考えていかなければいけない。そんな状況に日本がなってきていることも事実です!
ここまで読んでくださったということは、あなたは投資に興味がある状態だと思います。
人生は一度しかありません。
「望んだ人生を送りたい!」
「後悔したくない!」
「将来の不安を軽くしたい!」
そんな悩みがあるのなら”適正な範囲で”リスクを取って、行動していくしかありません!
人生は何もしなくて好転するほど甘くはありません!
一歩を踏み出して、「自分で自分の人生を良くしていくんだ!」という気持ちで何かしらの行動を取ってみてください。
今回は以上になります。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。