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なおモンの方丈紀 PR

【もう価格競争で消耗しない!】副業・事業で月10万円稼ぐための「ずらし戦略」を徹底解説

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副業や自分の事業を始めたけど、なかなかうまくいかない…。

そう思ってる君、ちょっと待ってくれ。

「とにかく単価の高い案件を取ろう!」「ライバルと同じことをすれば、きっとうまくいく!」なんて考えてないか?

もしそうなら、その発想は今すぐ捨てたほうがいい。

俺も昔はそうだったんだ。

実はこのブログを運営する前、路線が今と全然違うブログを書いていたんだ。その時に単価に目が眩んで、高単価&好条件のアフィリエイト記事ばかり書いていた。

でも、全然成果が出ない。

その結果、迷走に迷走を重ねて最終的にはブログを閉じちゃたんだ。

そして、結局は消耗するだけで、心も身体もボロボロになった。

そんな時代から少し経ったある日に出会ったのが、今回紹介する「B面戦略(ずらし戦略)」だ。

これ、マジで目から鱗だった。

B面戦略って何?「買わない人」から買ってもらう裏ルート戦略

結論から言おう。B面戦略とは、通常の商品やサービス(A面)では買ってくれない層に対して、まったく別の角度からアプローチを仕掛ける戦略のことだ。

例えば、君が「月額30万円のウェブ制作コンサルティング」っていう高額なサービスを販売しているとする。

でも、世の中には「まだ事業を始めたばかりで、30万円なんて払えない…」っていう人がほとんどだ。

こういう人にいきなり「30万円でコンサルします!」って言っても、「いや、私には関係ないや」ってスルーされちゃう。

そこでB面戦略の出番だ。

この「30万円なんて無理」って思ってる人たちに、どうアプローチするか?

それが「ずらす」ってことなんだ。

【8つの具体例】副業・事業収益を最大化する「ずらし方」の戦略

じゃあ、具体的にどうやって「ずらす」のか?

俺が実際に試して、効果を実感した方法を8つ紹介していく。

1. 価格をずらす

高額なコンサルティングが売れないなら、低価格のコンテンツを作ってみる。

例えば、「ウェブサイトの作り方」っていう電子書籍を500円で売ってみるんだ。

「30万円は無理でも、500円なら…」って思ってくれる人は一気に増える。

2. ボリュームをずらす

フルパッケージのサービスが売れないなら、その中の一部分だけを切り取って、別のサービスとして提供する。

「ウェブ制作コンサルティング」という全体像を解説するサービスがあったとする。

その中の「サーバーの契約方法」の部分だけを抜き出して、1時間の単発コンサルティングとして提供するんだ。

「いきなり全部は難しいけど、この部分だけなら…」というニーズを拾える。

3. 世界観やコンセプトをずらす

ターゲットを「年商1億円を目指す経営者」から「副業で最初の10万円を稼ぎたい人」に変えてみる。

もう少しターゲット層の階層を低くしてみる、ってことだな。

「成功者のためのノウハウ」ばかりの中、「失敗から学ぶ副業ブログ運営術」みたいなコンセプトにしたら、共感してくれる人が増えるかもしれない。

4. 時間をずらす

俺自身、何回もこのブログで口酸っぱく「行動しろ!行動しろ!」って言ってるけど、「今すぐ行動しろ!」って言われても、なかなか行動できないのが人間。

それは仕方がないことだ。

だったら、「来月から本気出す人向け」に、「今月中にやっておくべき3つのこと」みたいな記事を書いてみる。

すぐに買わない人にも刺さるし、将来的な見込み客を確保できる。

5. 形態をずらす

対面でのコンサルティングが難しい人向けに、動画や音声で同じ内容を発信する。

対面コンサルは受けられないけど、オンラインの動画講座なら受講できる。そんな層を拾うんだ。

6. ターゲットをずらす

直接のクライアント(例:社長)に売れないなら、その周辺の人にアプローチする。

例えば、社長にウェブ制作の提案をするだけでなく、その会社のスタッフや、社長の配偶者に「会社をサポートするウェブ活用術」みたいなサービスを提供してみるんだ。

これも意外と刺さるんだ。

7. 目的をずらす

「売上アップ」っていうのは表面的な目的。

その奥にある「時間のゆとりが欲しい」とか「家族との時間を増やしたい」っていう本音の部分に訴えかけるんだ。

「事業を自動化して、週休3日を実現する方法」みたいなキャッチコピーは、グッとくるだろ?

8. ブランド(雰囲気・トーン)をずらす

真面目なビジネスパーソン向けのサービスが多すぎるなら、あえてくだけた、ユーモアのある表現を使ってみる。

「僕の失敗談を聞いてください」みたいな、ちょっと自虐的な導入から始めたり、顔文字を多用したり。

親しみやすさを出すことで、他のサービスとの差別化を図れる。

「そんな小手先のテクニックで、本当に売れるのか?」という君へ

ここまで読んで、「結局、そんな小手先のテクニックで、本当に売れるの?」って思ってる人もいるかもしれない。

わかるよ、その気持ち。俺も最初そうだったから。

でも、考えてみてくれ。

マーケティングって、そもそも何だと思う?

それは、「人助け」なんだ。

医者が患者を診るように、僕らのビジネスも、誰かの悩みを解決してあげること。

そして、患者の中には、すぐに手術が必要な人もいれば、「まだ様子を見ましょう」という人もいる。

すぐに「はい、じゃあ手術ね」って言われても、みんなビビるだろ?

それと同じで、顧客もいきなり高額な商品を買うなんて、なかなかできないんだ。

だから、まずは気軽に試せる「風邪薬」から始めるんだ。

そうやって、「あ、この人なら信用できるな」って思ってもらう。

この信頼関係こそが、最終的に高額な「手術」につながっていく。

つまり、B面戦略は「人助け」というマインドセットに基づいた、信頼構築のための長期戦略ってことだ。

決して小手先のテクニックじゃない。

もし君が「今すぐキャッシュが欲しい!」って思ってるなら、それはこの戦略の本質を見失っているってことだ。

最終的には「現場」がすべて

ここまでB面戦略について熱く語ってきたけど、机上の空論で終わらせちゃいけない。

「マーケティング理論は、現場での行動の『答え合わせ』に過ぎない」

これは俺の持論だ。

どんなに素晴らしいノウハウでも、実際にやってみないと意味がない。

失敗したっていい。

そこから得られた学びこそが、君の血となり肉となる。

まずは今日から、一つでもいいから「ずらし」を試してみてくれ。

そして、その結果を俺のブログのコメント欄で教えてくれると嬉しい。

一緒に、このクソみたいな現状を打破していこうぜ。

じゃあな!

ABOUT ME
なおモン
閉塞感を感じている現状を変えるべくブログを開設しました noteもやってますので、よろしければ下のリンクから覗いてみてください ※当ブログにはプロモーションが含まれています。

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