こんにちは。
なおモンです。
今日の話題
新NISAが盛り上がる中、日本株や米国株。はたまた世界株といった投資先があります。
それに加えて、個別企業に投資する『個別株投資』や指数に投資する『インデックス投資』といった手法も注目されていますよね。
私は資産形成の主軸を『インデックス投資』でやっていくと決めています。なのでNISA制度で購入している商品も、インデックスに連動した投資信託を買っています。
さて、そんな投資信託ですが投資をしている皆さんは、どれくらいのリスクが存在しているか、そしてその種類についてちゃんと把握していますか?
日々の値上がり値下がりといった『価格変動リスク』、日本以外に投資するなら『為替リスク』、ほかにも『信用リスク』、『地政学リスク』、『流動性リスク』、『金利変動リスク』などなど、挙げ出せばきりがないほど存在しています。
そして、投資を進めている情報発信者の方々も、当然先ほど挙げたリスクを筆頭に様々なリスクについて説明していることでしょう。
ですが、そんな数多くあるリスクについて「何故か?」言及されない(言及しているのを見た事がない)リスクがあります。
それが、『償還リスク』です。
この広いネットの世界、もしかしたらコチラのリスクについて説明している方がいらっしゃるかもしれません。ですが、私の個人的な主観では『償還リスク』だけは、説明している方を見た事がありません。
そもそも償還リスクって何?と思われるかもしれませんので、説明します。
簡単に言うと、投資信託が無くなるリスクのことです。
債券の場合は、満期まで持っていると額面金額を受け取ることができます。これを償還と呼ぶので、一瞬🤔「良いことなのでは?」と思われるかもしれません。ですが、投資信託の場合そうではないのです。
今流行りのオルカンやS&P500に連動する投資信託は、お金が流入し続けるはずなので(少なくとも今のところは)、償還リスクを懸念する必要はないのかもしれません。
※改めて調べてみたところ、オルカンやS&P500の投資信託には償還日の設定はありませんでした。これらには償還リスクがない為、気にする必要はないかもしれません。
ですが、投資信託にどれだけ低い可能性だとしてもリスクが潜んでいる以上、考慮しなければいけないと個人的に思いますし、そのことについても情報発信者は触れておくべきだとも思います。
このブログを見に来て下さった方は、本当に偶々・偶然このブログを見つけた方がほとんどだと思います。
こんな良く分からない人間の言うことは、信用出来ないと思います。ですが、リスクがあること自体は事実なので、投資を行っている方には是非知っておいて欲しいと考えてます。
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今回は以上になります。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。