こんにちは。
なおモンです。
今日の話題
昨今急激に利用が拡大している『退職代行サービス』。
その是非には賛否両論あります。
私自身も思うことはあり、「辞める意思くらいは自分で言おうよ」「どうせ辞めるにしても、角が立たない辞め方を知るために自分で手続きした方が良いのに…」と思ってしまいます。
ですが、『退職代行サービス』自体は肯定的な立場です。むしろ賛成です!
その理由が「”現状のニーズ”をうまく汲み取ったサービスだと思うから」です。
世の中のサービスや商品は、それを求める人がいないと生まれません。つまり、ニーズが無いところに新しいものは生まれない、ということです。
この退職代行サービスも然りで、「自分で退職の意思表示をするのが難しい」「例えお金を払ってでもメンドくさいやり取りや手続きをやって欲しい」こういうニーズがあるから、サービスが成り立っているはずです。
だからこそ、私はこういうサービスが生まれていくことに関しては、肯定的に捉えていますし、あわよくば”自分自身もそのようなサービスを提供できるようになりたい”とも思っています。
そして同時にこうも思っています。こういう新しくできたサービスに対して、否定的な意見を持つことは『良い面もあれば、悪い面もある』です。
どういうことか?というと、冒頭で書いたように退職代行サービスを例に挙げると、「それくらい自分でやろうよ」というのが、大多数の否定意見だと思います。
その意見には耳を傾ける必要がありますし、全く無視していい意見では無いと思います。ですが、個人的にはその意見を持ってしまうと「サービス自体を否定しかねない」こういう危険性があると感じます。
重ねて書きますが、新しい商品・サービスは”ニーズがある”からこそ生まれます。その商品・サービスに否定的な先入観を持ってしまうということには、”自らの稼ぐチャンスを潰してしまう”こういう危険性があります。
とはいえ、「新しいものに関しては全肯定しろ!」っと言っているわけではありません!
新しいものは、どうしても不十分な部分があり、改善しなければいけない点やそもそもの是非など、注意しなければいけないことが山ほどあります。
それを改善していくために、肯定意見だけでなく否定意見も取り入れて、クオリティを上げていく必要があります。
何を伝えたいのか分からなくなってきたので😅、絞って書きます。
・ニーズを上手く汲み取っていきたい
・新商品・サービスには自分が気づかなかったニーズがある
このことを意識したいということです。
私は人のニーズを満たしていくことが、稼ぐ力を高めるための第一歩だと思っています。
だからこそ、上記で挙げたことにアンテナを立てて、何かしらのアクション・行動を起こしていきたいです。
今回は以上になります。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。