結論、「年商」でマウント取るやつはアホ。本当にヤバい経営者が知るべき、たった1つの数字
なぁ、みんな。
いきなりだけどさ、もし飲み会なんかで、「俺の会社、年商1億円超えたんだよね」なんて言われたら、どう思う?
「うわ、すげぇ…」ってなるよな。
「それに比べて、俺の会社は…」って、なんかちょっと落ち込んだりしないか?
俺もさ、起業したての頃は、年商とか経常利益率とか、そういう数字に一喜一憂してた。
でも、最近あるYouTube動画を見て、「年商」や「経常利益率」でマウントを取るのが、どれだけ無意味なことか、そして、本当にヤバい経営者が見てる「たった1つの数字」について知って、俺の考えは180度変わったんだ。
今回は、その動画から学んだ、数字のトリックと、本当に重要な経営指標について、俺なりの解釈を交えながら、みんなにシェアしていくよ。
Point 1:ラーメン屋とコンサルはどっちが偉い?
まず、これを見てくれ。
- コンサルティング業:年商3,000万円で経常利益率10%
- ラーメン屋:年商4,285万円で経常利益率7%
- 卸売業:年商3億円で経常利益率1%
この3つの会社、どの社長が一番「すごい」と思う?
年商だけで見たら、間違いなく「卸売業」だよな。3億円だぜ?桁が違う。
でも、実はこの3つの会社、稼いでいる「粗利」も「経常利益」も、全部同じ額なんだ。
粗利:3,000万円
経常利益:300万円
どうだ?衝撃的じゃないか?
「年商3,000万円」のコンサルティング会社と、「年商3億円」の卸売業が、最終的に手元に残るお金は同じってことなんだ。
つまり、年商とか経常利益率って、業種によって意味合いが全く違うんだよ。
これを知らずに「年商〇億円」って自慢してる人ってさ、なんかちょっと滑稽に見えないか?
Point 2:本当にヤバい経営者が知るべき「たった1つの数字」
じゃあ、年商や経常利益率が当てにならないなら、何を基準に会社の優劣を判断すればいいのか?
結論:粗利の「額」と、1人あたりの粗利。
ここが本当に大事なポイントだ。
粗利ってのは、「売上 − 原価」で計算される、会社が本当に生み出した価値のこと。
ラーメン屋なら、ラーメンを売った金額から、麺とかスープとかの原価を引いた残りが粗利だ。
この粗利をどれだけ稼げているかが、会社の本当の実力なんだ。
そして、その粗利が「人件費や家賃などの固定費を賄えているか?」が重要なんだ。
「年商〇億円」の会社でも、粗利が固定費を賄えていなければ、それはただの「自転車操業」だ。
Point 3:俺が目指すべき会社の基準
菅原さんが動画で言ってた、俺が「これだ!」って思った基準がある。
- 1人あたりの粗利が年間1,000万円を超えていること。
- その粗利の10%が経常利益として残っていること。
これは、めちゃくちゃシンプルだけど、めちゃくちゃ本質的だ。
俺もさ、ブログや他の事業をやる上で、この数字を常に意識している。
「この事業、1人あたりどれくらい粗利を稼いでくれるんだろう?」
「この利益率で、最終的にどれくらいお金が手元に残るんだろう?」
こうやって数字を見て経営していくと、無駄な事業に手を出さなくなるし、本当にやるべきことが見えてくる。
想定されるであろう反論「でも、年商〇億円って聞こえがいいじゃん!」
はい、出ました!批判的な意見!
「いやいや、結局は聞こえがいい方が、信用されるし、仕事も取れるでしょ?」って思うよな。
その気持ち、痛いほどよくわかる。
でもさ、本当に実力のある経営者は、数字でマウントを取る必要がないんだ。
「年商〇億円」って言ったところで、その会社の経営状態がグチャグチャだったら意味がない。
大事なのは、相手の信頼を数字でなく、行動や実績で勝ち取ることだ。
「この人なら信頼できる」「この人と一緒に仕事をしたい」
そう思ってもらえることの方が、遥かに価値がある。
それに、日本の会社の6割〜7割は赤字だと言われている。
メディアで取り上げられる「年商〇億円の社長」だって、内情は火の車かもしれない。
「年商3億円」で経常利益300万円しか残ってない会社と、「年商3,000万円」で経常利益300万円残ってる会社。
どっちが健全な経営をしているか、お前はもう知ってるよな?
まとめ:数字に踊らされるな、数字を支配しろ
「年商」や「経常利益率」でマウントを取る人に出会ったら、心の中でこう呟こう。
「お疲れ様です。粗利はいくらですか?」
冗談はさておき、大事なのは、数字に踊らされない「本質を見抜く力」だ。
日本の経営者の多くが、この本質を理解していないから、いざという時に会社を潰してしまう。
大丈夫、俺たちはもう知っている。
表面的な数字に惑わされず、会社の本当の価値である「粗利」を増やすことに集中しよう。
それが、凡人でもできる最強の経営戦略だ。


