【貧乏人マーケティング】もうお金をかけずに売上を爆増させる、非常識な「ズルい小技」を大公開
どうも、なおモンです。
「マーケティングに金をかける余裕なんてないよ…」って、頭を抱えてないか？
俺も昔はそうだった。
どうやってお客さんを集めたらいいか分からないし、かといって広告費をかけるお金もない。
そんなジリ貧状態から抜け出すために、寝る間も惜しんでマーケティングの勉強をしたんだ。
そこで見つけたのが、お金や労力をかけずに、今すぐ売上を上げられる「ズルい小技」。
今日は、俺が実際に使って効果を実感した、「他人の力」を借りて成果を出す非常識な戦略について、ぶっちゃけていく。
「他人のお金、人、物」を借りる「他人戦略」ってなんだ？
このマーケティング手法は、一発で効率よく成果を出すことに特化してる。
その根底にあるのが、他人の資源（人、物、金）を合法的に、倫理的に活用するっていう考え方だ。
これって、お金がない人にとって、まさに救世主なんだよ。
1. 他人のお金を活用する（Other People’s Money）
「貧乏人マーケティング」の最大のポイントは、自分のお金を動かす前に、他人のお金を動かすこと。
クラウドファンディングとか、先行予約って、まさにこれ。
商品を作る前に、お客さんから先にお金をもらっちゃう。
もし売れなかったら返金すればいい。そうすれば、在庫リスクも、開発コストで赤字になるリスクもゼロだ。
さらに、助成金や補助金も使わない手はない。
「手続きが面倒くさそう…」って思うかもしれないけど、相談は無料だし、成果報酬で手伝ってくれる専門家もたくさんいる。
そして、「富豪の遺産」なんて聞くと壮大な話に聞こえるかもしれないけど、ネットで「トラスト 資金提供」とかって検索すると、意外とそういう情報が見つかる。
自社の力だけでお金を集めるのが難しいなら、他人の財布を借りるっていう発想に切り替えるんだ。
2. 他人の人を活用する（Other People’s People）
次は、他人の集客力（トラフィック）を借りる方法。
一番簡単なのは、「トラフィックハック」だ。
競合他社のブログやサイトをチェックして、「どんなキーワードでアクセスを集めてるか？」を徹底的に分析する。
そしたら、そのキーワードを使って、自社の商品やサービスを絡めた記事を書く。
例えば、競合が「〇〇の効果的な使い方」って記事を書いてたら、俺たちは「〇〇の弱点を克服する△△」みたいな記事を書くんだ。
そうすることで、競合に集まったお客さんを、合法的に引っ張ってくることができる。
それから、「産官学戦略」もめちゃくちゃ強力だ。
人が集まっている場所（企業、団体、学校、市役所など）に飛び込んでいって、無料で貢献する。
例えば、地域のイベントでブースを出したり、会社に「御社の社員向けに、無料の勉強会をしませんか？」って提案したり。
そうすると、相手の信用と集客力を借りて、一気に多くの人にアプローチできる。
3. 他人の物を活用する（Other People’s Things）
最後は、他人のプラットフォームや設備を借りる方法。
Amazonや楽天、メルカリみたいなECサイトは、もうそのままで巨大な集客装置だ。
自社でECサイトを作るお金がないなら、まずは既存のプラットフォームに乗り込ませてもらう。
「無料のイベント告知サイト」も探せば30種類以上ある。そこにコピペするだけで、告知活動ができる。
コワーキングスペースや会議室も、ただで借りる方法がある。
例えば、「このスペースのブログ記事を月に2本書くので、会議室を無料で使わせてもらえませんか？」って交渉してみる。
相手にとってメリットがあれば、Win-Winの関係が築ける。
【まとめ】「小技」で稼いだお金は、未来の自分に投資しろ
ここまで話してきたのは、あくまで短期的に結果を出すための「小技」だ。
確かに、これらを駆使すれば、お金をかけずに売上を上げられる。
でも、この「小技」をずっと追いかけ続けるのって、めちゃくちゃ疲れる。
だから、この手法で得た初期の利益は、長期的な成長のための「投資」に回してほしい。
自分のブランドを構築する。
本格的なPR活動を始める。
そうすることで、他人の力を借りなくても、自分自身の力で勝負できるビジネスの基盤を作っていくんだ。
「与える」ことを忘れずに、ズル賢く、でも誠実に。
にほんブログ村
